最近、車のアクセルを 『べた踏み』 した事がない。
って事を考えた。
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昔乗ってた車は、いつも、べた踏みしていた。(笑)
東京交響楽団のトラックのお兄ちゃん(通称あんちゃん)から
譲り受けた車(スズキのアルト)
初代べた踏み車でした。
2代目べた踏み車は、カローラⅡ。(エアコンが付いて
感動でした。)
(この時の車の目標は、エアコンと電動で動く窓)(笑)
3代目べた踏み車は、日産のプリメーラ。
この車は、名者でしたね。
と、車の話は続くのですが・・・。キリがないので、
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言いたいのは、乗り物は、極限まで使い切って
楽しいって事です。
最近の乗り物は、『べた踏み』 する事がない。
(正確には、出来ない。)
べた踏みしたら、多分、どこかに、すっ飛んでいく。
先日、広響のご同僚の方の車に同乗させて頂き、
しかも、運転もさせて頂いたのですが、
超高性能です。
坂道(もこみち に似ている。yes)も、
止まらないって感じで、ぐいぐい登っていく。
しかし、アクセルペダルは、多分40%くらい。
だから、けいコングの感覚では、
余裕綽々!!
しかし、スピードメーターを見たら、
『ぎょえーーーーー!』
あの頃が懐かしい。
(やっぱり、ちょっと書いてみよう)
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昔のアルトの話。
高速道路を走っていて、(もちろん常時べた踏み)
(しかも、右足が踏みすぎて震えるくらい)(笑)
坂道になると、失速。(涙)
変なおばちゃんにも、ちら見されながら、
抜かれていく。(涙)
助手席の友達と、腹をかかえて笑いまくり。
しかも、エアコンがないので、窓全開。
そして、得意の下り。しかも、トンネルになると
早い。
絶えずべた踏みだけど、更に踏み込み加速体制。
(実際には、何の変化もない)
みるみるうちに、先ほどの『ちら見おばちゃま』の車に
追いつき、余裕の追越ではなく、デッドヒートの追い越し。(笑)
車内の音は、最高潮。車内のドアって言うドアは、
全部、『バタバタバタバタ・・・・』 言ってて、超怖い。(笑)
だけど、必死で、余裕の顔で追い越し(笑)
窓も、開いてないふりをする。(笑)
でも、道の先には上り坂が・・・。
『Good by Baby!』
と言い残して、赤い車はずるずると下がっていく。(笑)
でも、俺たちの心には、最高のドライブスピリットが
残っていた。懐かしい。
べた踏みして運転したいです。
しかも、アクセルペダルが、『すこっ』
と床に着く感覚です。
あー。乗りたい。
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ひとりよがりなブログになりました。
すみませんでした。
『べた書き』(笑)
じゃ。