京ひな 大吟醸 美しき日々 秋限定 ひやおろし!
本日は、祝日(体育の日)により、蔵元屋は営業しております。
この3連休は、たくさんのお客様にお越し頂いております。
是非、愛媛のお土産に、または、ご自宅で楽しむお酒を、蔵元屋で探していただけると嬉しいです
今回は、酒六酒造株式会社の『京ひな 大吟醸 美しき日々 秋限定 ひやおろし』です
『京ひな 大吟醸 美しき日々 秋限定 ひやおろし』は、原料に愛媛県産米「松山三井」と「山田錦」を使用し、秋らしい濃厚な味わいをお楽しみ頂けるやや辛口の秋季限定の大吟醸酒です。
日本酒の原料
米のα化とは。
生の米はデンプンが結晶状に詰まっていますが、米を炊いたり、蒸したりすると結晶状のデンプンに水と熱が加わり、ほぐされて隙間ができます。これをアルファ化(もしくは糊化)といい、粘りが出てきて食味が増すといわれます。しかし、この状態で置いておくと米のデンプンは元の結晶状に戻ってゆき、これをベータ化(もしくは老化)と呼びます。米のデンプンが加熱によってアルファ化し、消化吸収しやすい形になったところで乾燥させた加工米であるアルファ米というものも存在します。これは昔から保存食や非常食として存在していました。
(「日本酒の基」より)
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