千代の亀 吟醸 槽口 無濾過生原酒（しずく媛）！

今夜の蔵元屋は、たくさんのお客様に御来店頂き、多種類の愛媛の地酒を呑んで頂きました

誠にありがとうございます

またまた、愛媛の酒米「しずく媛」のお酒の仲間が増えましたので、下をご覧下さいませ

今回は、亀岡酒造株式会社の「千代の亀　吟醸　槽口　無濾過生原酒（しずく媛）」です

「千代の亀　吟醸　槽口　無濾過生原酒（しずく媛）」は、原料に愛媛の酒米“しずく媛”と愛媛の酵母“ＥＫ－１”を使用し、数量限定で春先から初夏にかけての吟醸酒です。透明感があり、口当たりがトロリして、旨味を含んだお酒です。舌の上を転がすように呑むと口の中いっぱいに吟醸香が広がり、喉越しもスッキリしています。

日本酒と行事

行事と共にするお酒はいろいろあります。６月の晦日に半年間の汚れを流す意味で呑む夏越（なごし）の酒、９月９日の重陽（ちょうよう）の節句で呑まれる長寿の酒、災害を払う菊の花酒、降り積もった雪をコップに詰め、その上からお酒をついで呑む雪見酒などがあります。どれも日本人の繊細な心が生んだ行事を彩るお酒です。また、このような昔から伝わる行事の他に、プライベートの慶事や特別な会などでも日本酒は欠かせません。成人式、結婚式、受賞を祝う会、偲ぶ会、壮行会など、喜びにつけ悲しみにつけ、そこには日本酒が振る舞われます。日本酒は、日本人の生活に深く根をおろし、日本人の心の琴線に触れる独特のお酒なのです。

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