レオゴンズの魅力

レオゴンズも大詰め。

昨日は通し。
桜美林の演劇スタジオで実寸計っての通し稽古でした。

僕が書いた作品は、
暗闇を使用したりキッカケが人間発信ではなかったりと、
小屋に入ってみないと出来ないことが多々ある。

まぁ、元々レオゴンズでは、
そういった実験的なことをするべくして参加してるわけで、
別に予期していなかったわけではないんだけど、
なかなか、完成品が見えて来ないと言うか、
到達点が見据え難いと言うか…

でも、昨日の通し稽古では兆しが見えた。
限られた稽古の中で、どこまで高みに持って行けるか。
まだまだ役者への説明が足りない。
それぞれが思考、アイディアを持ち寄るにしても、
もう少し一体感が欲しい所。
多分まだ今はそれぞれが目指す場所のブレが大きい。


レオゴンズは本当に本番まで何が出てくるか分からない。
それが一つの魅力ではある。


予約、着々と伸びております。
まだお済みでない方は、是非安藤まで。
詳細はコチラ。