<一昨日の夕飯>
・義母特製バラ寿司
・焼き魚(魚の名前、忘れました…)
・人参とジャコのきんぴら
・里芋の煮っ転がし
・白菜、シメジ、葱の味噌汁
この日は義実家へ行っていたのですが、翌朝が早い予定になっていることもあり、夕飯は頂かずに帰ってきたのでした。
その代わりに、義母が作ってくれていたバラ寿司と、お魚を貰ってきました。
讃岐のバラ寿司ではありますが、そんなに甘くはありません。
義母に聞いたのに忘れてしまいました
何の魚かご存知の方は教えてください…。
人参とジャコのきんぴら。
これも義実家の里芋。
いわゆる煮っ転がしですね。
この日の夕食の支度、所要時間約40分。
もちろん、お寿司や、下ごしらえ済みのお魚を頂いてきていたこともありますが、普段マクロな食事を約2時間かけて支度していることを思えば、驚きの速さです
でも、蒸し煮をしない分、野菜の甘さが引き出せていないので、きんぴらにしても煮っ転がしにしても、甘みとして余分なものを足さないといけない訳で。
うちでは、その甘みとしてマクロを始める以前から味醂しか使っていませんでしたが、家庭によっては白砂糖だったり三温糖だったりするのでしょうね。
お肉やお魚の毒消しは出来ても、砂糖の毒消しはないのですから、野菜の甘みを引き出す調理法には、やはり時間がいくら掛かったとしても、大きな価値があるのだと改めて思ったこの日の夕飯でした。