こんばんは。 グローバルコーチ ビッキーです恋の矢


今日は、会社で上司と面談がありました。


なかなか上司と2人だけになって話す機会はないので、


いろいろと上司の本音も聞けるし、私達も思っていることを


わりと素直に話すことができます耳


今日は、上司の気持ちを自分が勘違いして受け止めて


いた事実が、直接に話してよく分かりました。


以前から、チームのリーダーから「上司からもっと


仕事をさせるように言われていて、このチームは


どう思われているんだろうね?」という話になりました。


私達はヒマだと思われていて、もっと働けと思われているのか、


それを直接言わないなんて、感じ悪いなんて、少し


婉曲した受け止めをしていました。


上司は、分かってないなーなんて思ったりもしていました。


でも、今日上司の本音を直接聞いてみると、


「周りからはそういわれるが、俺自信は思っていないし、


そう思われるのが悔しいと。だから、必死にやっていることを


説明しても、分かってもらえないのが悔しい」といっていた


のです。


上司は上司なりに、さらに上の上司、そして周りの


ほかのグループからの声から、私達を守ろうとしてくれていた


ことに気付きましたえっ


人から届いた言葉をそのまま鵜呑みにしたり、それを事実と


捉えてしまって、間違った見方をしてしまうことはよくあります。


本当の真意を知らないのに、その言葉だけを受け止めて、


勝手に解釈をして相手を責めてしまうこと。


相手を誤解してしまうこと。


それを今日、本当に実感しました合格


私が勝手に誤解していたのに、勝手にイライラしたり、


上司への見方を変えてしまったりしていたこと。


それすべては、真意を知っていれば必要のない感情でした。


人との関係は、この世の中で生きていく上で、欠かせないものです。


だからこそ、問題が起きてしまうことも、想いがすれ違ってしまうことも


あります。


私は、全く「相手の立場」にたてていなかったことに、はっとさせられました。


自分だけの立場を考えたら、「わかって欲しい」とばかり主張して、


でも、上司の立場でしたら、「それをどう証明するかは難しい」のです。


「一生懸命働いている」ことを人に理解してもらうことは、


簡単なようで、難しいときもあります。


もし、相手を責めそうになったら、一度相手の立場にたって、


考えてみてはいかがでしょうか?


少し冷静に考えたら、相手の目から見て、自分はどう写っているの


でしょう?


きっと何か、新しい答えが見つかりますよ。


質問: What do you see yourself?

自分がどう見えますか?