ＪＡＬ・ＡＮＡと併用して受験できる大学生にお奨めする外資系航空会社
をピックアップしてみました
カタール航空
中東といえばカタールと言われるほど知名度が上がった航空会社。採用が盛んで業績もよい。個々を認めてくれて、自由度が非常に高いので非常に働きやすいよう。このようなことから社会経験がない学生でも、自然に馴染める。英語力は下記航空会社より高め。しかしＴＯＥＩＣ７００あれば十分受験できる外資系。
シンガポール航空
サービスといえば世界一と言われるシンガポール航空。外資系航空会社には珍しく新卒枠を取り卒業を待っての採用をしてくれることからも、新卒ウェルカムの外資系航空会社。訓練もＪＡＬ、ＡＮＡ並に長い期間を設け、しっかり訓練してくれるところが大学生にもオススメ。入社後のシンガポールでの住宅など、ベネフィットも充実している。ＪＡＬ、ＡＮＡ以上に入社したい会社と言われているのかこういうところだと感じる。
大韓航空
毎回、新卒を採用している。日本ベースであることと、フライトがゆったりしていること、待遇が良いこと、そしてなんと言っても着てみたい制服ＮＯ．１が、大韓人気のよう。毎回多くの大学生が受験している。
香港航空
住宅などベネフィットが充実していることと、香港ベースという日本に近いこと、路線が魅力という点が学生にお奨めの理由。毎回ＶＩＣで採用代行しているが、採用面接官の人柄も素晴らしい。ただ中国（香港）のＶＩＳＡ取得に時間を要するところが少々難点。
アシアナ航空
日本ベースであることと、路線が魅力であること、待遇が良いこと、が魅力のよう。毎回新卒の採用も多々あり、英語のハードルが外資系にしては低いことから、学生には受験しやすい航空会社の一つ。
ルフトハンザドイツ航空
英語のハードルは高く経験者を好む傾向にあるものの、毎回大学在学中、新卒での合格者をＶＩＣから出している航空会社。ドイツや北欧が好きな人にとっては、非常にオススメ。理由は、月２～３フライトのみというゆったりした乗務、休暇が多いこと、ドイツという福利厚生大国の恩恵を受けられること、入社後のトレーニングシステムが充実していること、長く勤務できることがその理由。
分析した受験情報、合格者のデータを元に、ＶＩＣ卒業生現役ＣＡからヒアリングしたことを加えて、
記載しました。感覚的なことは人それぞれ違いますので、上記は絶対評価ではないことを
ご留意くださいね。
- 絶対合格イベントのお知らせ
- 12月9日（日）１６：００～ 4ヶ月で楽々合格した方に直接質問してみよう！
ＡＮＡ絶対内定法も是非！！
