こちらは、今年の初「北極の冬2011 」を味わった翌日
ランチに訪ねたお店
中本を味わった後って、なぜだかまた中本的なお味(辛さ)を求めてしまうんですよね~(ノз`)
前回もご紹介した 、オフィス近くにあるラーメン店です
どうやら、町田に支店がある様ですが
こちらが本店の様ですね
そして、実は?看板メニューはこちらの↑
秘伝二刀流辛子味噌ラーメン
店名である、多衛門本家というネーミング共々
なかなか大袈裟な感のあるボリュームです(;^ω^)
そして、こちらが↑前回ご紹介したにも関わらず
ネーミングもお値段も、あやふやだったメニュー
黒焦がしトンコツ750
希少限定50杯!!というコピーも、やはり大袈裟に感じられてしまうのは
自分(店舗自身)であまり云うからか・・・
食べログでの評価とのバランスのせいでしょうか?
まぁ、そういった評価にはあまり流される事無く
新鮮な気持ちで味わってみようと
今回は、看板メニューである
秘伝二刀流辛子味噌ラーメン(長い(゚ω゚;A))
を味わってみる事に
こちらは、お水がセルフで
セルフ用給水コーナーが数カ所にあるのですが
今回のコップはこちら・・・↑
まぁ別にラーメン屋さんのコップは、ガラスで無くても良いと思うのですが
さすがにこのカラーコップには、少々焦りました(´-∀-`;)
そして、こちらが今回のメニュー↑
秘伝二刀流辛子味噌ラーメン770
お値段も、今まで戴いた中で一番お高いですね
実は、この前ご紹介した記事 とこちらの記事の間に
もう1回分、訪問しているのですが
そちらは未だ記事に起こせていません
順番が入れ子になってしまい恐縮ですが、近日中にしたいと思っています
アップはこんな↑感じ~
こちらのお店の特徴?として
非常~~~~~~~~~に御丼周りが汚い
食材の事を汚いと表現するのは、心からはばかられ
私の貧困なボキャブラリーのせいで、恐縮ですが
何しろ!持つ場所が無い程に、ベタベタなのです
これが、背脂を売りにしている様な「弁慶」や「なりたけ」、「誉」
そして、二郎系ならば、まだそれは演出や個性とも取れるのですが
そして何より!それに勝るクオリティが感じられるというものですが
こちらはオフィスやアミューズメント施設のそばにある
メニューもクオリティも、ごくごく一般的なお店で
お昼時と言えど、行列が出来て店員さんが捌き切れない!という切迫感がある訳でも何でもありません
何なら、手が空いている時も少なくないでしょう(`・ω・´)
それでこういう状態だからこそ、気になってしまうのですね~
こちらのラーメンの個性である、別皿トッピング↑
二刀流というのは、どうもこの二種類のトッピングから来ている様です
食べログからの情報などによると・・・・
上はニンニク、下は辛子味噌の様~
もうひとつ、看板であるこのメニューに手が出なかったのは
このトッピングの一つが、ニンニクであるためでした(しかも見た目的に生ニンニクっぽかったので・・・)
しかし
最近は日々、、一人で黙々とする業務が続き
あまり打ち合わせやミーティングなどが入らなそうだったので
今回、思い切ってオーダーしてみたのですが・・・
・・・なんと、こんな日に限って
まんまと、次の仕事への説明を受ける事に
しかも、至近距離で~(;´艸`)
時節柄、マスクはしていたものの
心なしか・・・相手の方が、一瞬遠のいた様な~orz
何はともあれ、ラーメンの紹介を続けましょう(ノ∀`)っ
トッピングは、もやしにあさつき
このもやしは水っぽい事も無く、良い箸休めになりました
お味噌のスープともやしは、やはり相性が良いですね
麺は、前回と同じ中太の黄色いタイプ
これは元々好きなタイプですし、味噌ラーメンともマッチしていると思います
加水率もそこそこ高く、ぷりっとした食感もありますね(b´∀`)ネッ!
スープは甘めのお味噌味
期待値が高くなかったので、食べログの評価程にはひどいと思いませんでしたが
辛子系と言っても、担々麺的なものでは無いですね
結構油っぽさもあった様な気がします
麺を半分にしているので、早い段階でトッピングを投入~
お昼休みで時間的な制約もありますので、2ついっぺんに投入しました
改めて、味わってみると
赤い方の辛味噌は、豆板醤に近い風味でした
かなり激辛!と評価されている方もいらしたのですが
前日に「北極の冬」を味わっている人間ですので、それ程印象に残らない位のピリ辛加減で
さらに、卓上のラー油を加える事で
お味の引き締めを求めてしまいました(´∀`;A
白い方の、生ニンニクと思っていたトッピングについては・・
実際、ニンニクでもあったのですが
もう一つ、何かラード?動物の脂的な?でも、鶏っぽい匂いもしたんですよね・・・謎の食材と一緒に練ってあるものでした
思ったよりもニンニクの強烈なインパクトは無く、ちょっと安心しました
ε-(´∀`*)ホッ
先ほども書きましたが、基本的にはチェーン店的なお店でしょうし
こちらのハードルもそれ程高くしてはいないのですが
その割に店名・メニュー名の大仰さ、御丼の状態、コップ
地元のパートさんだと思われる女性店員さんの接客のムラ・・・などなど
(´ε`;)ウーン…
だからこそ、鼻に付いてしまい
評価の場での体たらくに至ってしまうのだと思われます
多衛門本家
東京都多摩市落合1-45-1 丘の上パティオ104
042-374-1270
11:00~21:00
不定休
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