実は、毎日前を通ってかよっている
立川ラーメンスクエア
こちらのサイトは不親切というか( ´д`)ぇ~
限定メニューや企画などの詳細を載せていないため
(ツイッターでは、しているのかも!?)
わざわざ、お店まで足を運ばないと
そういった情報を知り得ない事もあり
あまり興味が向かなかったのですが
ビル入口(東急ストア入り口でもありますw)に張り紙が・・!
秋の限定メニューとの事
その中から、何点かめぼしいものがあったので
せっかく、こちら方面に通っている内にと訪問
奇しくも、入り口で写真でも撮っておこうと撮影したのが
今日訪問する事になる
(この時点では、まだどこを訪問するか決めていませんでした)
北海道恵比寿の看板でした↑
先ずは、店主氏のプロフィールから↓
(こちらは、今回記事を書くに当たってサイトから引用しました)
北海道出身。
高校を卒業後20歳で単身ブラジルに渡りサッカー漬けの日々を送る。 帰国後はJリーグの通訳を務め見聞を広める傍ら、ラーメン職人の父親の影響を受け徐々にラーメンに魅了され創作活動に没頭。2008年名古屋で2代目の味「蔦亭」
を創業。2010年第6回ラーメントライアウトにて審査員の満場一致で優勝を飾り翌年東京へ。 「改良は未来永劫」を旗印に創業100年の老舗を目指し自己研鑽を積んでいる。
なんと、奇しくも日本代表がタジキスタンに勝利した夜に
元サッカー少年、Jリーグ通訳を務めたラーメン店主さんの一杯を戴いていたとは
何やら、運命を感じてしまいます
改めて、秋メニューをチェックしてみまして
以前ポスターを見掛けた時に気になったのと同じく
萬燈行の肉煮干しらーめん750
味噌の章の担々麺800
そして
北海道恵比寿の元気が出る辛い焼き醤油780
が目に入りました
念のため、フロア内も一巡し
やっぱり、焼き醤油ラーメンに決定しました
ネーミングからして、ご飯に合いそうなスープだろうと予測はしましたが
今回は、ご飯無しで麺少なめでオーダー
卓上には調味料のみで
無料トッピングは、オーダー後に店員さんが持って来てくれるシステム
こちらが↑無料トッピングとして提供される
辛味もやし(←勝手にネーミングしてます(*^m^*))
直前提供なだけに、よく冷えていて
これは夏ならビールとの相性も良さそうですねb( ゚∀゚ )
黒ごまがまぶしてあるのも興味深いです
味付けも、しっかり目ですので
きっと、ご飯とも好相性でしょう
そして、ラーメン↑登場~( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
お醤油が濃い目の良い色合いです
御丼の横に置いてみた、『元気』という食券が見えるでしょうか?
良いデザインですね(´∀`*)ウフフ
辛味があるという事で、たっぷりのもやしの上には糸唐辛子があしらわれています
こちらのもやし、一見生かと見まごうばかりの
かなりフレッシュな印象なのにも関わらず
水っぽさも無く、スープが薄まる事も無く丁寧に仕上げられている様子が伺えます(´ω`*)
先ず、スープを一口戴いて・・・・あ~っコレ、美味しいやつだ(=゚@゚)ノ
よくよく味わうと、以前同じくラーメンスクエアに入っていた
純連の末期の様な、というと言葉は悪い様ですが
私がかつて、新横浜ラーメン博物館の創館当時に入っていた
心を奪われた「純連」の一杯を、東京人好み?にアレンジした印象
北海道のこの手のスープを東京好みにアレンジしようとすると
こういった向きになるものなのでしょうか?
北海道のお味そのままでも、十分美味しいと思うのですが
いずれにしても、好きなタイプのお味です
焦がし醤油の香ばしい香り、深みのあるお醤油の渋み
良いですねぇ~(*´∀`*)
チャーシューもやわやわ、ホロホロです
お醤油スープとの馴染みも
麺は、意外なほどの細麺
このタイプのスープに、この麺は驚きでしたね
しかしこれが、博多豚骨で使われる位の低加水率でありながら
表面はなめらかで
噛み締めるとモチっとした強い歯応えが楽しめる
細いながらも焦がし醤油の効いた、スープにも負けない強い麺
これも、またぜひ味わってみたいですね~(´▽`*)
この感じのスープなら好きなタイプですし、ぜひ他のメニューも味わってみたいと思いました
サイトをチェックしてみたところ、サービスを選べるクーポンが見付かりましたので
ぜひ今度は、こちらを使って
「北海道のおいしいご飯」を選んで戴きたいと思っています
東京都立川市柴崎町3-6-29アレアレア2
042-521-7111
042-528-0820
11:00~24:00(ラストオーダー 23:30)
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