東京大丸で食べてる最中に地震「火災発生、避難して下さい。」とサイレンが鳴った時の周りの行動 | 美容家レイ

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昨夜、海外生活から戻ってきた友達と乾杯していたら

酔ったんかと思った位、地震で東京大丸は大揺れ。
震度5だったんですね。

その時、私は12階。


間もなく大きなサイレントと共に
「火災が発生、避難して下さい。エレベーターは使えません。階段から外に避難して下さい。」と連続放送。


また寄りによって今?(゚゚#)


その時、周りはどの様な行動をしたと思われますか?


居てたお店は、鉄板焼で、お客様の多くは中高年以上、店員の多くは20代。


まず揺れが静まった3分後位から、お客様の半分以上は席を立ち、

その多くの方が、我が先に、とお会計を済まされ帰られました。


火災と言われて、コック長はスタッフに
「火を止めて」と指示を出し、

若いスタッフ達は、お客様の心配をする事なく、スタッフ同士で固まり、
大丈夫だよねーと言いながら、

料理を再会する者、動揺し続ける者に分かれました。


そんな様子を見ながら、
残りのお客様達は、席を立たず、
次のアナウンスを待っていました。


火災にしては地震発生から放送が早くないか?


因みに、私らは
強運だから大丈夫だよね~
誤報っぽいね~

と言いながら食べ続けていました。



(またカロリーオーバーです(笑)


結果、これが大きな災害の場合、
色々な知識と経験から生まれる直感で、人生が左右される事は言うまでもなく、


半分の人は上辺で即座に判断し、人に流される。
と言う事が分かりました。


これは何に於いても当てはまりますね。