鍋割山(1332..3) 赤城山 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

1月28日(土)晴れ
 
3月の様な暖かな日になると 天気予報で報道された
 
ジイジーがこのところ、毎日会議やら、なにやらと忙しい、
今日昼間は空いているという ジイジーを誘って、鍋割山に
登った
 
車で登山口に向かう  鍋割山を見ると、鍋割山の頂上は雪
で白いが、山全体が春めいているように見えた
 
バアバーが「今まで登った時より山が春の様ね」
 
ジイジーが「木に雪が付いていないので、雪が無さそうだけど
雪があるよ」  
そんな会話しながら登山口に向かった
登山口近く
「木の家の」 の近くの車道には雪があり 冬山である
 
 
箕輪の姫百合駐車場は車が満杯状態でやっと一台止められた
 
 
登山開始
登山者がちらほらまだ登っていく
 
 
 
今日はバアバーアイゼンを忘れてしまった。
 
しかし登山口が融けた雪が凍ってスケート場状態でないので
慎重にに登ることにした
 
登山道は標高を上げるにつれて雪が多くなり 歩きやすく
なっていく
 
ふれあいの広場
登山者が数人休んでいた いつも見るお顔である
 
 
 
段々雪も深くなって  気持ちが良い、
太陽が照って木の影が雪に映り 木の幹の影が一幅の絵を
見ているようである
 
風穴
朝はマイナス1度 帰りはマイナス2度
 
何時も鍋割山に登っているSさんにお会いする
 
 
荒山高原、直下の登山道は雪が積もって 平らになっている
 
 
 
荒山高原
 
荒山高原に着くと  目に飛び込んできたのは 富士山である
 
富士山が見えると 感激する  
 
荒山高原で登山者が休んでいた
登山者も富士山を見て 「今日は一段と大きく見えるようだね」
 
鍋割山に向かく
木に雪が被り 雪山登山気分を味わえる
 
 
雪庇がある
 
 
第一ピーク ㋾見る
 
 
第二のピーク
 
榛名山の上に浅間山が一段と今日は美しい
榛名山が濃く くっきり見え その上に雪を被った浅間山を
よけいに映えてみえる
埼玉県から来る この山の常連さんが休んでいた
その常連さんのNさんは
「木曜日に来たかい、 木曜日はこの日に来なきゃ来る日が
無いくらいだったよ 今日よりもっと良かったよ」
と言っていました
 
小さい雪庇が出来ていて ますます雪山気分を楽しませてくれる
 
 
頂上到着
 
 
風もなく春の様な陽気 歩いているうちに暑くなり 一枚脱ぎ
頂上では二枚で着いた。
風も無いので頂上で 昼食をする 
いつもの簡単メニュー   鍋焼きうどん にキムチを入れて
次に野菜を入れて 次に餅を入れる 締めは ドーナツと ミルクコヒ― 
何時も同じ簡単メニューランチでも 山で食べられるの格別です
 
 
鶉山を確認
このところこの山に登っては鶉山を見つけていた
地図を見、GPSで位置を確かめても目で確かめることが
出来なかったのだが  双眼鏡で とうとう確認しました
 
鶉山に初めて登った時に、去年の暮クラブのメンバー
と登った時柵がある畑があった、 こちら
 
赤い印が 柵がしてある畑、その上を辿ってくると
 
小さな雪を被った頂上が見える   
頂上から鍋割高原の方に少し降りて確認すると 雪を被った頂上
から微かに西に傾斜いている丘の様な形になっている 
 
鶉山の頂上に雪が積もったので 分かりやすくなったのです
 
何時も登っているSさんも何回見てもここから鶉山を確認
できないかった と言っていた。  Sさんとも一緒に見て
ジイジーも今日は鶉山が確認でき大満足の様でしたた
 
バアバーは ゆっくり山座同定を楽しみ下山
 
 雪庇の上を歩くジイジー
 
第二ピークで山座道程を楽しむ
浅間山から北に 白砂山まで山座同定をし白砂やまから東に煙ってる
双眼鏡で見ると 苗場山から谷川連峰の上」雲が煙のようにかかっている
 
 
 
地蔵岳 荒山を見ながら下山
暖かい日 まだ登って来る登山者もいます
 
 
春山」の様な登山を堪能 し  雪道に雑木林の影を踏みながら
下山をする 
 
 
今日はとうとう鶉山を目で確認できました
 
暖かい日差しの中で ゆっくり 山座同定を楽しみ
雪山気分を充分楽しみました
 
家族 自分たちの 健康に感謝です