北九州の旅  三日目  佐賀県から 長崎県へ | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

11月17日 雨
嬉野温泉ホテルから 今日は長崎見物です
朝から雨が降っている。バスの窓に雨が打ち付けている

長崎市佐世保市 の  九十九島パールシーリソート に来ました
ここで雨で見物もできないので  船に乗ることにしまし

 
海なし県の群馬に住むバアバーどこまでも行けるような気がしては海に憧れがある」

 
 九十九島遊覧船 「パールクイーン」に乗って クルージング です
 
島は実際は大小さまざま208くらいあるようです

 
小さい島の間をしぶきを上げて船は走ります。島には名前がついているようですが
真珠の養殖 やカキの養殖されている 
雨に降られたおかげで思ってもいなかったクルージングを楽しみました
 
 
平和公園に向かいます




昼食を食べに 長崎 「楼海四」 に行きました。「長崎ちゃんぽん」をんここにきては
を食べなくてはと食べました
 汁が白っぽくてとってもミルキーで美味しかった 


 
五階のレストランから 海が見えました

 

  国指定 史跡     出島和蘭商館址

鎖国のしていた200年の間唯一貿易の窓口であった  明治にその役割が終え
陸中に埋もれていたが 60年前に長崎市が復元した


 

 
昔のいでたちのの人がゐたので 早速ミーハーが頭をもたげ   パチリ

 


 
当時の石垣が残っている

 

 


グラバー園   こちら    見物 

グラバー園は見ている方が多いようで 「スルーするか」という声が上がりましたが
「オレ九州始めて来たからここを見なきゃ九州に行ったと言えないよ」と ジイジーの
申し入れで見物することになった

大浦天主堂の前は観光客でごった返していました 
その前の坂を上っていきます


 
階段エスカレーター 二乗って 着いたところで長崎市を見下ろして
 ともかく 坂」だらけで平な道を探すのに苦労する感じ 坂が多いと聞いていたが
本当に坂だらけ



 
オペラ 歌手    三浦環 の喋々夫人の銅像  こちら
   
振り袖姿の喋々夫人が港を指さしてそばに 子供の  銅像  
 悲しい物語  うら悲しくなる   
 
グラバー住宅 こちら


 

 
ソテツ  300年も経っているとか
 

雨はますます強く降ってきました
バチャバチャ降る中
それでもバスから降りて  「平和公園」の
平和祈念像の前に立ちました    思っていたより大きかった
長崎に行ったらここに行きたいと ジイジーが申し込みました

 
九十九島 のクルージングに
ジイジーの希望のグラバー亭 と平和祈念像を見ることができ今日の観光も
充分堪能  今夜の宿 長崎市内の高台のホテルに着いた
またもや料理がたくさん並び  食べきれない 料理はどうでもいい感じになった
年をとりたくないものだが 今は 料理はおいしいものが数品あればいいと思った

さてっと明日は 最終日です しっかり休んで明日に備えよう