関東ふれあいの道 こちら
群馬編 こちら NO4小梨峠から牛臥の道を歩きました
起点は上鹿島のバス停から 今回は終点を
吉井町の多胡の碑まとします
このコースは こちら にあるように 峠まで約2.3キロの登り道
山道を歩き、そして牛臥山の登りと長い急な階段を下りて吉井町の
田園帯を歩く約20kMの道程です。
天気もよく暑さに体力の消耗を考え 水と スポーツドリンクを
多めに背負って出かけました
メンバー13人
前回 こちら の最終地点日の藤岡市日野町「土と火の里」に車を止め
歩き出します6:55
芭蕉塚7:17
芭蕉は生涯旅をして過ごしたが、群馬県には来なかった。しかし芭蕉塚は
210基もあるといわれいます。 芭蕉の心をそこに刻み込む 分霊塚として
句碑がある
芭蕉塚の碑
「志ばらくは 花のうえなる 月夜かな 青荷書」 と刻まれている
芭蕉塚から
養浩院の石段を上がり礼拝をして
小梨峠8:12
撮影ポイント地点
小梨峠の説明版
標高584M旧多野郡日野村 現在は藤岡市に位置する
この峠道は万場町と吉井町を結ぶ重要な道でした。
上鹿島2.3KM 牛伏山7.1KM
杉林の中に妖精のように立っている
ショウマ
車道から草生い茂る道に道標があります9:35
八束山(やつかさん)城 9:51
竹藪の中に説明版がありました
標高451m」で別名城山として戦国時代に城山があった
城山と民家9:56
牛伏山の登山道の標識がでると ふれあいの道から
山に登ってしまうメンバーーバアバーも勿論 車道より山道が良い
岩場があったり雑木の登山道は急登りだったりしても 山道は変化に
富んで気持ちの良い汗が出る
牛臥山の標識が岩の上にありました11:04
牛臥山の牛の由来
標高491m万葉集の「多胡嶺」と詠まれ多胡美人と呼ぶ 朝日岳 羊太夫ゆかりの
八束山とあわせ吉井三山の主峰で、その山容の姿が伏牛に似ているので「牛伏」と呼ばれた
天狗松
展望」城から西に戻って
「関東ふれあいの道」の標識 ここを右に下ります12:23
急下降の長い階段を を下ります
標識 「多胡の碑 6KM 牛臥山2Km」13:04
このコースの見所馬頭観音の標識がここから200mとありました13:58
行ってみましたが わかりませんでした
天久沢公園の中にあるようです 。あとの機会に行ってみょうと 思います
多胡の碑の標識が出てきました」14:15
多胡の碑まで2.8km
終点14:52
多胡の碑がある公園
上毛カルタのなかに
「昔を語る多胡の古碑」
多胡の碑は こちら
バアアーが 小学生の低学年だったと思いますが、父に連れられ 金井沢の碑
山ノ上碑 そして山名城の跡を を何度か訪ねました
そしてそれらの碑の拓本を取りに行ったのを思い出しました。あれからもう
60数年 もたっています
古代ハス
初めて見る古代ハス 開いたらどんな姿を見せてくれるのでしょう
今日の行程は終わりました
バアバーの生まれ育った所から近いこの地域は 、吉井の町名も聞きなれた
ていました。しかしこうして歩くのは初めてです。 峠を越え 山を越えての道、
厳しい道のりでしたが、歴史的なおもむきも感じ 子供の頃を思い出したり
しました。またゆっくり訪ねたいと思いました。
リーダー」はじめ運転してくださったメンバー同行のメンバーありがとうございました