病院で | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

今日も雨

二ヶ月に一度、持病の検診のため病院に診察を受ける日である。12時の予約してあるので、幼稚園が夏休みになったチイチャンの昼食を弁当箱に詰め、夫に頼んで、出かけた。

電子掲示板に今日は混んでいるので、一時間遅れですと書いてあった。、病気が落ち着いているので主治医の先生が近くの個人の先生を紹介します言われた。しかし近くの病院より、病院で知り合いに会うのが割りが少なく、精神的に落ち着付いて診察を受けられるので変らないでこの病院で診察をうけている。

病院の中は適温に調節され、とても気持ちがよい持ってきた本を開くと、昨日の遊びの疲れも出で、ウトウトと頭が下がって昼寝」状態になってしまった。すると「、Kさんどうしてこんなところにいるんですか」

と知り合いに声を掛けられ、またうとうとするとまた知り合いに会う。

診察室から出ると今度は夫が入ってるビデオクラで一緒のご夫妻にあった。近くに住むこのご夫妻は、ワンチャンを飼っている事もあって時々家の診療所にいらしゃる。また娘さんが私の娘と同学年でもある、今その娘さん親子と一緒に暮らしている。その奥さんが私を診療所でしばらく見なかったのは病気でしたか?ととても心配顔してくれた。そこで私は持病があるが大変元気であるのだが、娘親子と思いもよらず急に住む事になって孫の世話の役目が加わった話をした。すると奥さんは娘さん親子と暮らし始めて6年たったことそのいきさつを話してくれた。何時も混んでる時の病院は貝の中に入ったようにして私の休息日が与えられたんだからとじっとしてしていたが、今日はたくさん知り合いにあった。そして色々の人の話をきいた。そして私はもっともっと前を向いて歩いていかなくてはなともと思った。

診察室で先生が大変お待たせいてスイマセンといった。そして診察が終わると今度は12時の予約だけどもっと遅く来ていいですよと言われた。私は休息気分でなどと思っているのをとても恐縮に感じた。