■表在性膿症候 #ハチミツ | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

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小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

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夏になると、表在性膿症になるこが、多いですね。

ハチミツを使うというのは、いかがでしようか?

ハチミツは、
1.マヌカハニー
2.天然の自然のハチミツ
3.加工されていないハチミツ

注意、子猫、子犬には、使わないでね、

以上のようなハチミツでお願いします。

ハチミツは、殺菌作用があるので。

(使用方法)
1.患部を刈る
2患部を洗う
3.薄くハチミツを塗る

注意、ハチミツアレルギーの子は、使わないでね。

甘いのハチミツを舐めるので、散歩の前とか、遊んであげる前とかに、塗ってあげてね。

治りにくいときは、もちろん病院に連れて行ってね。