『軟便難民』になった猫さま、ワンコさまの飼い主さんは、動物病院のところに行っても治らない、そして検査ばかりして、お金もかかる。
それで、サプリメントに走るのは、よく理解できます。
でも、飼い主さんが、高額のサプリメントを与えてもそれで、病気を招くこともあるのです。
以下のことを考えてください。
1、原材料をよく見てね。
☆ 炭水化物不耐性の子が、小麦や米が主成分のだと、なかなか下痢は治りません。
☆ 猫さまは、大豆由来だと下痢をする子もいます。(サプリメントは大豆由来が多い)
☆ 豚アレルギーの子は、豚が入っているサプリメントだと下痢をする。(プラセンターなど)
2、日本製か。
安価なものにしたいので、中国製のサプリメントで、肝臓が悪くなる子もいます。
3、出来ればトクターサプリトを。
獣医師のことが信用できなくて、ネットで評判を見て、サプリメントを購入する気持ちはよく理解できます。それで、愛猫、愛猫が具合が悪くなっても、選んだ飼い主さんの問題になります。
なかなか難しいですが、 かかりつけ医とサプリメントの相談をしてくださいね。