タテジマ・メンバーのイラスト制作も、いよいよ終盤。5人の投手の内、残りの3人となりました。「タテジマ・エキサイト」の強力リリーフ陣です。アルファベットで3人の愛称をつけたいくらいです(笑)。
スタミナのありそうな顔つき。
「1番」のエースほどの球種はないですが、同様にスピードボール(剛球ファストボール)と3種類のスローボール(カーブ、フォーク、チェンジアップ)による“緩急&落差”は脅威となるでしょう。
青い目の外国人サウスポー。
右バッターの胸元にくい込んでくるクロスファイアーの豪速球(荒れ球ファスト)と、切り味抜群の高速スライダーが最大の武器でしょうが、そこへ抜いたチェンジアップなんかが来るともうお手上げかも知れません。ワイドな投球に翻弄されそうです。
ちなみに左ピッチャーの場合、「カットボール」と「ツーシーム」、「スライダー」と「シンカー」、「カーブ」と「チェンジアップ」の呼び方が入れ替わります。
抑えの切り札。
標準装備の「ブルー・エキサイト」「レッド・エキサイト」の全10投手と「タテジマ・エキサイト」の5投手合わせた中で唯一、スピードボール系を2種類投げることができるスピードスターです。
まさにホップするスピードボールとはこの事「ライジングファスト」と、うなりを上げる「剛球ファスト」。
いくら速い球を投げるとは言っても、プロレベルなら“待たれたら打たれる”と言われます。しかし、このピッチャーの場合は2種類あるので、スピードボールとわかっていてもジャストミートするのは容易くはないでしょう。
そこへ、一転「フォーク」「カーブ」が来たら、あまりの落差にバッターは腰砕けになるかも知れません(笑)。
ある種、スピードボールかスローボールかの2択勝負を迫られることになるでしょう。
これで、「タテジマ・エキサイト」の全14選手(投手5人、野手9人)が出来上がりました。後は裏面を仕上げたら印刷会社に入稿です。上手く仕上がるとイイナ~♪