命日…

今日は私が前に飼っていた犬の命日です


ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾚﾄﾘﾊﾞｰでした


外で飼っていたんですが私が行って小屋から出してあげるとびょんびょん飛んで

ぴょんぴょんぢゃないですよびょんびょんです(笑)ちょっとおでぶちゃんでした

あまりにも嬉しそうにご飯を食べてくれるので私がおやつとご飯をあげすぎました(笑)




でも私が泣いているときは困った顔して周りをうろうろして、落ち込んだときは手を私の足にそっと出してくれました…




なんでわかるんでしょうね…不思議です




おもしろかったことや楽しかったことはいっぱいあったのですが‥




まず、いけなかった事は2人共(私と犬のことですよ)よそ見をしてたことです(笑)2人共してよそ見してたからぶつかったんですね

当たり前ですが


そうしたら2人共よそ見してたから相手がいるのも知らなくておもいっきりぶつかって『おぉっ』みたいな『お前居たのかよ』みたいな‥『ごめん』みたいな(笑)



とにかく私は犬があんなにびっくりした顔を初めて見たということですよ←(そっち)





でも人と犬が一緒にいれば先立つのは犬のほう…分かってはいてもつらいものです。





ついにその時が来ました。腎不全でした。治らない病気でした。私は自分が死んだほうがましだと思いました。
これでも私にも色々苦労がありまして…この子にたくさん助けられて‥この子に対する愛は誰にも負けません




病気になってからは冬だったので寒いし、いつでも見られるようにとの中にいれました。





そして………自分がもう去くのが分かったのかいつも看病していた私と母を待っていました。

もう顔もあげられないほどだったのになぜかその時は『ほんとにありがとう』と言ってるみたいに私と母の目をしっかり見て訴えてきました。



私は泣かないって決めてたけど泣くことしかできませんでした。





今でも毎日この子のことを思って愛しています。


天国から見守っててね