生き物を飼育している人として恥ずかしいのですが、
世話がおろそかになってしまい、結果何匹かの
オカヤドカリを死なす結果となってしまいました。

11月末頃水槽の保温のためとふたの一部に
プラスチック板を置いたところ、湿気がたまるように
なってしまい水槽内は高湿度に。
一番の新入りL4がこの環境に馴染めなかったのか、
貝殻から出て裸でいることが増えて弱ってしまい
結局死んでしまいました。隔離して貝殻をまわりに
いくつか置き、宿替えしやすい状況にしていたの
ですがダメでした。

12月に入ってからは脱皮のため砂に潜っていた
3匹が乾燥のため死んでしまっていたことが判明。
脱皮用の小さな飼育ケースに移す前に砂に潜ってしまい
そのあとヒーターを追加したことも原因の一つか、
脱皮のため潜っている砂を乾燥させてしまったのが
まずかったです。

また、一昨日ヤドカリが隠れるために置いてある
陶器に殻がひっかかって動けなくなったまま、乾燥して
1匹死んでしまったことも判明。

ヒーターをいれた当初は無事に過ごしていたのですが
ここしばらく忙しくなり、水槽内に細かく目が届かなく
なっていたようです。
残った4匹には注意して、この冬を無事に超えさせたい
と思います。


かぶとむしの幼虫の状況です。
ようやく日曜日に土を替えてやりました。飼育マット表面に
糞が目立つようになってきたため、替え時だったのですが、
なかなか手がつけられずにいて、ようやくでした。
今回は腐葉土とくぬぎ木片を混合させたものに替えました。

$ランニングとオカヤドカリの日記

右側が古い幼虫マットです。処理はベランダのプランターに
肥料代わりに撒きました。次回はもう無理かも。
次の交換の時のために新しい幼虫マットを購入しときます。

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