当初、金曜の夜に徳島を出て、土曜日1日ゆっくりして
日曜日のレースに挑むつもりでしたが、急遽、大阪の実家に
帰らなくてはならなくなり、しかも土曜日の朝8時までに、と
時間指定まで。
土曜日は鳴門を朝出発し、実家には朝7時過ぎに到着。
大阪での用事は10時過ぎまでには終わるかと、思っていた
のですが、なんだかんだで昼前までかかり実家で昼食、
疲れてたのか少し横になって仮眠。
日曜日のレースのため、早いうちに佐賀に到着しておきたかった
ので、午後1時半に大阪を出発。

$ランニングとオカヤドカリの日記
中国道を全線走破して九州道、長崎道を経由して佐賀大和ICへ
宿入りは9時過ぎになりました。

翌日、午前8時に会場の大和中学校へ。
選手駐車場となったグラウンドからは熱気球が見えました。
さて、レースですが長距離の運転のせいか腰の調子が今ひとつ、
またアップの最中から、軽いながらも腹痛が出てきており、
満足にアップできないまま、10時50分のスタートです。

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美郷駅伝の時と同じように前半、気が張っている間にどんどん
前に出て、後半は惰性で走りきるつもりでした。
10kmの部は男子が400人弱、女子も25人ほどいます。
スタート位置は3列目、比較的前の方です。
スタートして招待選手、一般、高校生で20人ほどの先頭集団、
とりあえず、その先頭集団の一番後ろに付きます。しかし
九州一周駅伝の選手がいるような先頭集団です。普段、自分が
10kmのレースで走っているスピードとは全然違います。
先日の美郷駅伝3区のときよりも速い。案の定1km手前から
じわじわ遅れだし、どんどん抜かれます。
そして4kmすぎに女子のTOPに抜かれてしまいました。
折り返してからも抜かれ続け、逆にゴールまでに抜いたのは
結局2人だけでした。
結果はタイムが40分08秒で男子で101位です。ここ数年は
2桁順位でゴールしていたのですが残念です。
前日と、当日のスタートまでの準備が不足してしまったことも
あり、仕方ない部分もありますが最低限40分は切りたかった。

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ちなみに男女上位3位までの結果は
男子1位 逸木修平 30分30秒
男子2位 北村弘樹 30分55秒
男子3位 永渕和行 30分19秒

女子1位 福島貴子 38分40秒
女子2位 田篭 愛 40分34秒
女子3位 山口美恵 41分01秒

大会終了後、汗を流すために温泉へ、昨年は熊の川温泉でしたので
今年は古湯温泉へ。休憩所を使わず温泉に入るだけなら300円の
古湯温泉館へ

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温泉で汗を流したあと、大和町へ戻り昼食や買い物を
済ませていったん宿舎へ戻ります。片付けものをして
佐賀を夕方5時に出発、途中渋滞に巻き込まれながらも、
帰りは山陽道から瀬戸大橋、高松道を経由して鳴門ICへ。
家に着いたのは11時半になりました。
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