今週も仕事、来週の月曜日まで仕事が入っていますが
週末は金、土、日と休みかもしれないので、少し期待。

今日も仕事の後、鳴門総合運動公園へ。サブトラックや周回
コースでは、まだO塚陸上部の選手達が(クールダウンかな?)
走っていました。

今日は周回コース、O塚の選手を意識した訳ではないですが、
最初から少しペースが早め。
普段、最初の2キロをキロ5~7分のペースで入るのですが、
今日はいきなりキロ4分35秒。
あと10キロまではキロ4分~4分30秒のペース
10キロを43分05秒で走り、そこからさらに2キロを
ゆっくりとペースを落として終了。
トータル12キロを52分30秒弱。
昨日、ランを1日休んだのがちょうど良かったのかも知れません。


前回、初マラソンのことについて書きました。
今日は、その後就職するまでの話です。
大学1年の3月に篠山で初マラソンを走り、この時はサブスリーが
見えたような気がしました。
学生でいる間にサブスリーを達成することを目標にレースは
篠山ABCマラソン1本に絞り、春~秋は草野球、12月から
ランニングです。練習方法は、例の河川敷の5キロコースを
とにかくキロ4分のペースで走り続ける、というものです。
結果は
大学1年(1986):初マラソン 3時間35分39秒
大学2年(1987):      3時間22分30秒
大学3年(1988):怪我をして入院(12月末~3月末)
大学4年(1989):リハビリ通院の影響もあり
               3時間58分33秒
結局、学生の4年間ではサブスリーは出来ませんでした。
ここで分かったことは、
 トレーニング方法が間違っていた。
 体重を落としすぎるとスタミナがなくなること。

 高校で陸上競技で5000mを走っていた時は
体重54.5kg。大学の時は普段体重57kgでレースに
合わせて55kgまで落としていました。

大学卒業に合わせてマラソンもやめるつもりでいました。
就職してからのことは、また次回に。

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