日本の国際高校(1)
日本の高校には珍しいと思うが、父母の会と先生との交流パーティーが開かれた。
教師の紹介や生徒の活躍、進路相談などはもちろん、父母同士の交流も学校や子供たちの様子を知ることができてとても有意義な時間となった。
入学当初はしばらくギクシャクしていた友達グループもだんだん落ち着いてきて、クラスとしてのまとまりを持つようなところも日本人ならではの協調性があるのだと気づかされた。
国際高校といっても、親が外向きの家庭と子が外向きの家庭にはっきり分かれている。
きょうは海外大学志望のママたちとも知り合った。
海外大志望といっても高1ではまだ漠然としているが、うちの娘と同様に北米の中高から帰国したというママとも知り合えて少しホッとしたり。
英語の先生とは、大学進学への準備スケジュールについて相談したのだが、ひとつビックリしたことには、海外大志望は3月の高校卒業資格を取ってからの「出願」という話。。。ああ、それだから難関大の名前があまり挙がって来ないのかなとも納得した。
高2で中退して北欧の大学に進学した例も聞いたことはあった。
いろいろ考えなければいけないこともあるが、いまのところは概ね親子で高校生活を楽しんでいる。
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ようやく日本のママたちのライフスタイルが、先進国の仲間入りをします!
英語で身に付ける音楽クラス:ペースメソッド