たまたまそのグローバル大学の説明会を聞く機会があった。
特徴は、
１）英語で講義を受ける
２）９月入学がある
３）教授といっしょに寮生活
４）いまどき就職率が９割超え
である。
さらに、国策で海外留学生にお金をばらまくという方針になってからは、グローバル大学の経営としてはまさに追い風！
「優秀な日本人なら入って来てもいいよ」
くらいの強気ムードである。
カリキュラムや教授陣のリストを見ると、確かに日本の大学よりも実践的で、さまざまな国際問題や国際文化を研究できるような魅力も感じられる。
ところが、わが子に是非！と思えないのは、
「この勉強をなぜ日本で暮らしながらやらなきゃいけないの？」
ってあたりだろうか。
はっきり言って、グローバル大学は海外留学生にとって、あらゆる面で居心地の良いところ。
日本の学生にしてみたら、、、ただの田舎って感じである（都会にもグローバル大学はあるが）。
「郷に入れば郷に従え」
ではないが、日本にある外国人学校は、和風な感じになるし、どうせならその外国の現地校に行ってみたいと思うのではないだろうか。
日本の学校に通い続けて、日本の大学を出ても、日本の企業に就職できない？
グローバルな学校で育ち、グローバルな大学を出れば、グローバル企業に就職できる？
一部の海外留学生と違って、日本の学生は国内でも海外でも、大学進学はそれなりに学費がかかるので、親たちも真剣に正確な情報を集めたいところである。
そんな思いから、
「MamaBA GLOBAL 大学進学研究会」
の活動が親子の間で始まっています！
留学生、インター生、帰国生、教育関係者でぜひ交流しましょう。
６／２０木は定員のため、次回７／２０土の開催を予定しています。
ほかにも夏には各地で開催予定です！
また順次、詳細をお知らせいたしますので、お子様連れでふるってご参加ください。
MamaBA GLOBALは、海外に住む親子とのネットワークです！
ようやく日本のママたちのライフスタイルが、先進国の仲間入りをします！
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