学校からのレポートを見るだけでも盛りだくさんだったのに、それ以外にも座禅を組んだり毎日ぎっしりのスケジュールに誰もがついていけるだろうかと不安を感じたらしい。
たった２週間のにわかハイスクールは、各地から集まった子達の絆を深め、長女の中学生活で４校めの思い出の学校が増えてしまった！
小５から中３と聞いていたのだが、実際は１９才までの子が参加していたそうなので、長女はすでにリピーターになりたがっていた。
先月の予備校ではほとんど帰国生同士のコミュニケーションがとれなかったが、このサマースクールは生活を共にしたために、もう二度とこのメンバーが集まる機会がないという名残惜しさを誰もが感じたらしい。
本来の日本の中高とは違う学校生活だったけれども、日本の学校生活や日本文化、言語などをたっぷり体験できたのは本当に良かったと思う。
そうそう１つだけ、帰りの国内線予約を私のクレジットカードで購入したら、チェックインのときに長女のIDが必要になったのだが、サマースクールの持ち物にたまたまパスポートが書かれていたので、無事に搭乗できたというエピソード。
国内線でもパスポート必要なこともある！？
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