みなさまこんにちは、ベリタリア藤本真理子です。
 
仕事で書いたレシピを整理しております。
 
特にその中でも美に効きそうなレシピを【美人になるレシピ】
というタイトルでまとめることにしました。
 
美人になるレシピってなに?と思いますよね?
簡単にご説明いたしますね。
 
『人は食べたもので作られる』というヒポクラテスの言葉通り
食べたものが材料となり体がつくられます。
 
美味しいものが食べたい、、でも・・・という方に
 
頑張らなくても大丈夫な、美と健康に役立つちょっとしたひと工夫
簡単なアイディアを盛り込んだレシピをご紹介します。
 
今日のレシピ『美人のカルボナーラ』は、普段無性にカルボナーラが
食べたくなる私のために作りました。
イタリアのレシピで作って食べると、後で胃が重く必ず食べたことを後悔します。 
そこで、コクがあるのにさっぱりしたカルボナーラを考えました。
 
豆乳で作れば?とか色々あると思いますが、美味しくなくては食べた意味が
ないと思うんです。
 
イタリアレシピの味に近い形で、後で胃が重くならない。そんな夢のような
レシピです。 コダワル点は守っていただければ同じような料理ができます。
 
カルボナーラ食べたい、、でも重いから嫌という方、ぜひ作ってみてくださいね。
 
 
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【材料2人分】
・パスタ 120g
・ベーコン 50g
・卵黄 2個
・牛乳 70cc
・ニンニク 1カケ
・パルメザンチーズ(擦り下ろしたもの)大さじ2 (*良質なもの)
・オリーブオイル(バランカ)大さじ1 (*良質なもの)
・胡椒 少々
・塩  適量
 
【作りかた】
(準備)
1. ベーコンを食べやすい大きさにカットする
2. ニンニクを剥いで、包丁で潰しておく
 
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フライパンを用意し、火をつけベーコンを炒める
ここで、ニンニクも一緒にいれて炒める
 
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ベーコンがカリっとなったら火をとめておく
 
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ボールを用意し、白身と黄身をわけ、黄身のみボールにいれる
(ここでお湯をわかしはじめ、沸騰したらパスタを投入)
 
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牛乳を入れて混ぜる
 
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牛乳と卵黄がしっかり混ざったら、パルメザンチーズを
加えてさらに混ぜる
 
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ベーコンを入れて混ぜ、オリーブオイルも一緒にいれ
混ぜ合わせる
 
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パスタが茹で上がったら、ボールごとパスタを茹でていた
まだ熱いガスコンロの上に置く
その中にパスタをしっかり水を切って入れる
 
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箸で手早くかき混ぜる
火を点けて20-30秒温め、すぐに切る
その間も手早くかき混ぜ乳化させ、卵液がトロトロに
なりかけのところで皿に盛る
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※ 火を入れすぎないように注意。 とろみが足りず火をつけるときには、
10秒点けては切るを繰り返してください。
 

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