究極の皮膚再生【ハーバルピール】

究極の皮膚再生【ハーバルピール】

肌表面のお手入れだけでは、このような施術結果にはなりません。

トリートメント施術によってハーブの美容成分を肌深く浸透させ、肌環境を正常化へと導きます。

【ハーバルピールパウダーの主要構成成分】

海藻
豊富なミネラルの含有、肌に水分補給、細胞の新陳代謝促進、コラーゲンとエラスチンの合成を活性化、細胞の再生効果

桑白皮
桑の根皮でさまざまなフラボノイドを含有。
紫外線の吸収作用、チロシナーゼの抑制による美白効果、抗菌及び抗炎作用、保湿効果、トラブルの緩和、鎮静効果

黄ゴン
紫外線の吸収作用、チロシナーゼの抑制による美白効果、抗菌及び抗炎効果、フリーラディカルを消去させる抗酸化作用

緑茶
ビタミンCとビタミンEがレモンの5～8倍も含有。
新陳代謝を旺盛にし、シミ・ソバカスをなくすだけでなくビタミンEとポリフェノールの強力な抗酸化作用により、皮膚老化を抑制

白茯苓
松の根に付着して成長する菌核として白色の部分
抗炎効果、免疫強化、フリーラディカルを消去させる抗酸化効果、鎮静効果

【安全性】

厳選された天然植物・ミネラルを漢方専門の工場で研究配合し、特殊製法でパウダー状にしたものがトリートメント用の「ハーブパウダー」です。
全て日本で認められた自然の植物成分で作られています。
施術以外の化粧品も、あくまで安全性にこだわり、毎日安心して使用いただけるものです。

【天然ピーリング剤とケミカルピーリング剤の違い】

≪天然（ハーブ）ピーリング≫

主要成分
天然海藻成分および生薬複合成分

作用原理
肌環境を本来のものに導き、皮膚自ら死んだ角質を押し出すようにする方法。
天然製剤で作ったピーリング剤を顔に塗布し、均等な圧力でトリートメントするとピーリング成分が３～５日間かけて浸透し、古い角質が浮き上がっていきます。
※個人差があります。

耐性可否
化学薬品による毒性、副作用なし

ピーリングの強さ
施術者がピーリングの強さを決めますので、すべてのお肌に適合します。

副作用
若干の刺激

≪ケミカルピーリング≫

主要成分
TCA（trichloroacetic acid）、グリコール酸(glycolic acid)、乳酸(lactic acid)、フェノール(phenol)

作用原理
化学成分を使ってのお肌の角質を除去

耐性可否
化学成分に対する耐性が出来て施術2、3回のときは濃度をより高くしなければいけません。

ピーリングの強さ
ピーリングの強さは酸の量と製品の最終pHで決定。

副作用
強力な酸の作用でひどい痛みを誘発、皮膚が鋭敏になります。

【皮膚剥離のメカニズム】

表皮が角質層で新しい細胞として生まれてから、上方に押し上げられて角質細胞になってから剥がれ落ちるまでを表皮の細胞周期（ターンオーバー）と呼んでいます。

正常な場合この周期は28日とされています。

人によって違いますが、通常平均25日～31日です。

【肌細胞再生プログラム完成までの7日間】

開始前の皮膚
肌のダメージや老化は、ターンオーバーの異常や間違ったケアーによって皮膚表面に古い角質がたまることが原因である場合が多くあります（皮膚表面のトラブル）。

また、もう一つの重大な肌老化の原因として、ホルモンのバランス異常や血行トラブルによるコラーゲン、エラスチンなどの自己生成不良などがあります（皮膚内面のトラブル）。

これらの原因と避けられない加齢により、ダメージ肌になります。

プログラム実行中の皮膚

熟練のハーバルピーリストの手で、厳選ハーブをお一人お一人に合ったトリートメント法で丁寧に施術します。

その有効成分は表皮からの桂皮吸収以外に、施術後も毛穴にしっかり入り込み、およそ48時間浸透し続けます。

成分は深く基底層まで浸透し栄養を与えると共に血行、リンパの流れを活発にします。
それにより自己のコラーゲン、エラスチンなどが大量に生成されます。

その結果、活発になった基底細胞の力で押し上げられた表面の古い角質が剥がれ出すのです。（自然剥離）

【ハーブパウダーの特徴と効果】

血液循環を円滑にし、皮膚自ら死んだ角質を押し出すようにします。
天然製剤で作ったピーリングパウダーとコンセントレートを混ぜて顔に塗布し、その後均等な圧力でマッサージすると、ピーリングの有効成分が皮膚内部に浸透し3日～5日間細胞を活性化させ、角化現象が起きるようにするとともに再生を促進させます。

ハーブにより、皮脂分泌の不均衡、ニキビ、ケガ、大きくなった毛穴、色素沈着、ソバカス、老化性のシミ、シワを緩和します。