人を潰す会社、人が輝く会社

いい特集のときは読んでいるHarvard　Business Reviewという雑誌です。

今号は人に関する特集で響く内容が多かったです。

「有望な社員が会社を去るとき」

「組織の知力を引き出すリーダーの条件」

「社員のコミュニティが問題解決力を高める」

「情報の洪水に対処する法」

結構飛ばし読んでしまうこの本だったりするのですが、参考になりました。

「社員を追い詰める加速の罠」というところはドキッとしたなぁ。

うちも成長スピードは速い会社なので、とても興味深く、こわごわと読みました。

加速の罠を示す三つのパターンだったり、そこから脱却する方法については保存用ノートに書き写しておきました。

急成長の罠を過度に怖がると成長できなくなります。

それよりも罠にははまるものだと開き直っておいて、そこから抜け出す術を知っておくというのが大事だと思います。

臆せず行きます！