優勝候補の大本命、ブラジルがオランダに敗れました・・。
今回のブラジルはチームとしてまとまっていて、誰一人として走らない選手がいないチームだったので、確実に優勝すると思っていました。
前半はまさにその通りの展開で、オランダに付け入る隙はなさそうだったのですが、アンラッキーなオウンゴールからリズムが崩れましたね。
そこからは精神的に余裕がなくなって、退場者を出して、さらに追い込まれるという悪循環。
ブラジルですら、こんな風になるのかと驚きました。
今回のオランダは、いつもと違って安定感があるというか、守備の意識が高いです。
決勝までいけそうなので、悲願の頂点もありえますね。
ブラジルのドゥンガ監督は、ここで退任するそうです。
これは日本、狙い目じゃないでしょうか。
日本にゆかりのあるドゥンガを監督にして、次のブラジル大会に挑む。
日本サッカー協会、早くドゥンガに連絡してください（笑）。
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