J1リーグ第32節・浦和レッズVSガンバ大阪~試合巧者の総力戦による大きな勝利☆ #ガンバ大阪 | ヒロ・ゴラッソ

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浦和レッズ0-2ガンバ大阪

得点者【ガンバ大阪】佐藤(87分)、倉田(93分)

ガンバ大阪、J1リーグ第32節・VS浦和レッズ
  29パトリック  
  39宇佐美貴史  
19大森晃太郎 13阿部浩之
15今野泰幸 7遠藤保仁(CAP)
22オ・ジェソク 14米倉恒貴
8岩下敬輔

5丹羽大輝

  1東口順昭  
【選手交代】
71分、FW39宇佐美貴史→FW9リンス
74分、MF19大森晃太郎→MF11倉田秋
82分、FW29パトリック→FW20佐藤晃大

【ベンチ入り】GK16河田晃兵、DF4藤春廣輝、6金正也、MF17明神智和

ナビスコカップ制覇でまず1冠も、相手に合わすか?

自分達のサッカーを貫くか?~従来の布陣でスタート!

 ガンバはブラジルW杯による中断をリーグ16位と言う降格圏で迎えたものの、中断明け後の5連勝で一気に盛り返し。カップ戦はナビスコカップで決勝進出、天皇杯でもベスト4進出を決め、Jリーグ史上2000年の鹿島アントラーズ以来2度目の3冠の可能性を残しています。

 特にアジア大会への派遣と負傷欠場によりCB西野貴治に替わって丹羽が入って以降は内容面の濃い勝利が続いており、5連勝と7連勝を記録しての再開後のリーグ戦は17戦13勝2分2敗。

 しかし、柏レイソル戦で相手の3バックに対して広島相手に大成功したダイヤモンド型の中盤を採用するも大失敗。采配の迷いが生じた終盤に決勝点を奪われるなど長谷川健太監督が策に溺れる形で連勝がストップしました。ただし、その直後に行われたFC東京戦では、日本代表へ4選手を輩出する強豪相手にシュート17本を放つ攻撃的なゲームで勝利し、連敗という流れは阻止。それでも、その後のベガルタ仙台でも相手にペースを握られてのドローを経てナビスコ決勝を迎えました。

 そのナビスコカップ決勝でも3バックを採用する広島に9月の天皇杯とリーグ戦の連戦で連勝を果たした中盤ダイヤモンドを採用して定番のアンカー=明神が先発起用。さすがに広島に対して3度目のこの布陣は完全に研究されており、相手に合わせたサッカーは沈黙。一時は2点リードを許す事態も呼びました。しかし、従来の布陣に戻してガンバらしさを追求した後半に2-3と逆転しての7年ぶり2度目のナビスコカップ優勝を果たしました。

 それでもこの日の浦和レッズに対しても相手が3バックという事と、直前のリーグ戦中断期間には遠藤・今野・東口が日本代表に一気に3人復帰した事と合わせて、対レッズ対策としてどういった入りを見せるのか?に注目が集まっていました。

 果たして、その答えとなったのは、ナビスコ決勝の後半開始時、つまり従来のシステムとベストメンバーでスタートしました☆

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【浦和レッズ~ミシャの無冠と”サンフレッズ浦島”返上なるか】

Jリーグ最高のGK西川獲得でリーグ最少失点を武器に首位快走


 浦和は現在J1リーグ首位で、2位のガンバとは勝点5差で快走中。ガンバと共に2000年代中頃からナビスコカップ・J1リーグ・天皇杯・ACLとタイトルを獲得し、2強時代を築いた名門も2011年にJ2降格の危機に遭い、何とか15位で残留。

 翌年からはサンフレッチェ広島から”ミシャ”ことミハイロ・ペトロビッチ監督を招聘し、一気に3位と復権し、昨季も最終的に6位ながら最多の得点数で優勝争い。今季は来日9年目で未だ”無冠”の名将ミシャにタイトルをとの想いも胸に、現在リーグ2連覇中のサンフレッチェ広島から師弟関係にあった日本代表GK西川周作を獲得。ミシャのサンフレッチェ時代の選手としては監督の就任した2012年にはDF槙野智章、2013年にはDF森脇良太、今季は西川と共にFW李忠成といった代表クラスの選手を毎年獲得中。もともと在籍していた司令塔MF柏木陽介も広島出身の”ミシャ・チルドレン”でもあり、”サンフレッズ浦島”と揶揄される汚名と指揮官の無冠の返上をかけてリーグ優勝を狙っています。

 

【マッチレポート】集中力の高いタイトルマッチと肉弾戦

”オール日本人のサッカー”VS”2トップに頼った攻撃”

 

 試合は両チーム共にリーグ優勝が懸かった緊張感のある試合の入り方に。その中で、勝てないと優勝の可能性が著しく薄くなるガンバがやや優勢に入り、CKからのこぼれ球を阿部が狙ったミドルシュートや、パトリックの強引な突破からのシュートなどを浴びせるものの、セットプレーか相手のミスからでしかシュートチャンスを作れませんでした。


 それもそのはず、両チーム共に全体をコンパクトにはしているものの、重心は後ろに掛かっていて攻撃に人数を割く場面はほとんどありませんでした。ただし、そのコンパクトなサッカーでの中盤では、複数の選手が身体をぶつけて音が聞こえてきそうな激しい競り合いが続くという集中力の高い試合内容でした。


 反面、攻撃では「リスクを賭けない攻撃サッカー」とでも言えば聞こえは良いものの、特にガンバは宇佐美とパトリックの個人技頼みという効果的ながら単調な戦い方でした。また、レッズも先発メンバーを日本人で統一した布陣で、得意の後方でのポゼッションからバイタルエリアまでボールを運んだとしてもフィニッシュへの意識が低く、シュートの少ない試合展開となっていました。


 その中で17分、ガンバが左サイドでボールを繋ぎ、ワイドのジェソクから内側へのオーバーラップでスペースを突いた今野へのスルーパスが通り、フリーの今野から速いクロスがゴール前へ。合わなかったものの、中盤から攻め上がった遠藤を含めて3人が飛び込んでの迫力のある攻撃でした。


 その後、試合展開が落ち着き、ホームの観衆を味方に付けたレッズがボールを持つ時間帯に。

しかし、レッズFW李忠成がエリア内で粘った最高のポストプレーから決定機を作っても、柏木陽介や梅崎司の両シャドーはシュートすら撃てず。


 結局、レッズは15分からシュートすら撃てないまま、ペースはホーム陣営が握りながら緊張感のある試合はそのままスコアレスで前半を折り返しました。


冷遇されていた交代要員3人の爆発による感動的な勝利

 ただ、不思議な試合でもあり、ガンバというより”ブルーズ”

 
 両チーム選手交代なしで迎えた後半も変わらずレッズがボールを持つ試合展開に。

 ガンバは宇佐美が53分にミドルレンジから自身初のシュートを放ったものの、その宇佐美がレッズ主将MF阿部勇樹のマークの前に沈黙どころか、ボールロストが多過ぎてカウンターにも持ち込めない状況。加えて、パトリックにはDF槙野智章が前半以上にタイトにマークに付くだけでなく、組織な守り方とパトリックの縦にしかボールを運ばない癖を読んでいるかのような見事な対応により、ガンバ自慢の最強2トップは完封されていました。

 そして、ガンバの攻撃を完全に抑えていたレッズは満を持して56分にMFマルシオ・リシャルデス、64分にMF関根貴大という攻撃的なカードを相次いで投入して攻勢に出る。

そして、67分には波状攻撃が続いて中盤のMF青木拓矢が攻め上がってのシュート。DFに当たってのこぼれ球をエリア内から再びの青木のシュートは外れたものの、枠に飛んでさえいれば決まっていたものでした。

 82分にはロングボールをエリア内で巧みなポストプレーで落とした李忠成、柏木が絡んでのパスに、宇賀神友弥がエリア内左でフリーで放ったダイレクトでのシュートが低い弾道で枠を捉える決定機。しかし、これをガンバ守護神GK東口がビッグセーブで防ぎ、何とか均衡を保つというガンバにとっては苦しい試合展開。

ただし、ガンバも71分に宇佐美を諦めて久しぶりにリンスをFWで投入。74分には運動量の落ちたMF大森からMF倉田へスイッチし、83分にはFWパトリックも諦めてFW佐藤を投入するという立て続け3連打の交代策で挽回に撃って出ました。

そして85分、バイタルエリアのギャップで受けた阿部が今度は自ら放った弾道の低い左足ミドルシュートは枠を捉え、こちらも日本代表GK西川のビッグセーブで得点にはならなかったものの、この大胆采配が功を奏しました。

87分、レッズの右FKをクリアすると、リンスと阿部の2人で持ち上がり、阿部のパスが相手に当たってDFライン裏に。再びリンスが受けるとDF2人を相手にフェイントと緩急を付けたドリブルでタメを作りながらのチャンスメイク。この間、クリアから一目散にゴール前に走り込んだ右SB米倉がゴール前で倒れるぐらいの囮となり、ピッチに登場したばかりの佐藤がフリーとなってリンスのお膳立てからのパスを流し込み、ガンバが土壇場で先制。0-1。

焦るレッズは本人が「骨はまだくっ付いていない」というFW興梠慎三を投入して極端に前がかりに。

ガンバは相手陣内の深いところで冷静にゲームを進め、相手のスローインからのボールを今野がすかさず奪い取り、ゴール前でDFと1対1の倉田へ的確なパス。DFを外した倉田の左足のシュートがネットを揺さぶったのは、すでに93分で0-2。絵に描いたようなショートカウンターでした。

 試合の方はそのまま終了。集中力と激しさも際立っている素晴らしい試合内容でしたが、冷静に観ると不思議な点が。勝てないといけないガンバ、引き分けでも良かったレッズの優勝争い直接対決の天王山でしたが、なぜか引き分けでも良いレッズが先に仕掛けて自滅したような気もする結末で試合が終わったような気もする不思議な試合でもありました。ホームで優勝を決めたいというのがプレッシャーになったのでしょうか?

 また、この日も相手が主導権を握り続ける展開からのカウンターで勝利したガンバは、やはり攻撃的サッカーとかポゼッションサッカーというよりも、長谷川監督が好きなジョゼ・モウリーニョ監督のチェルシーに似ていると改めて感じました。ユニフォームの色も同じ”ブルーズ”ですから。

不発だった最強2トップを変えた勇気ある采配

~天皇杯での活躍が期待される3人の意地で3冠を!



 この感動的ながら不思議な要素も込み合った試合の勝負を左右したのは両監督の采配だったというのは共通するポイントだったと思います。

 特に、宇佐美&パトリックの個人技に依存するサッカーを良しとする長谷川監督がその”最強2トップ”を共に諦めたのはレッズ陣営にとっても意外性があったと思います。結果的にカウンターから仕留める事が出来たのも、最強2トップがいないから油断してたんでは?という一面もあったと思います。その中でガンバの途中出場したリンス・倉田・佐藤はチーム戦術と戦略を遂行した上で最高の働きを見せてくれたと思います。

 リンスは第12節以降のリーグ戦では先発出場ゼロ、佐藤は同3試合のみ。倉田もパトリックと宇佐美の個人技に頼ったリスク回避のサッカーが浸透した第23節以降の先発は2試合のみ。そうした環境下で3人で合計して公式戦24ゴール(倉田11、リンス7、佐藤6)を奪っています。ちなみに最強2トップは合計26ゴール(宇佐美15、パトリック11)。

 これだけの能力と結果を示し続けている3人がベンチにいるのは昨季J2にいたとはいえ、日本では完全にビッグクラブに括られるガンバ大阪。彼等が次の天皇杯準決勝・清水エスパルス戦で先発に抜擢されるのでしょうが、今更「仕上げはリンス」と掌を返すガンバサポーターを黙らせる活躍を期待したいと思います。

 この日は確かに長谷川監督の采配は当たりましたが、彼等3人は「誰が出ても同じサッカー」を提唱するわりには出場機会は与えられていません。それどころか未だ戦犯扱い。3人とも結果は残しながらも冷遇された立場で、共通しているのは低迷したリーグ前半戦で2トップに入った事と、その戦犯のように扱われている事。別に宇佐美&パトリックでなくとも結果は残せるし、だからこその天皇杯とナビスコカップでの躍進という証明があるにも関わらず・・・・。それでも信じ続けた3人がこんな重要な試合で3人ともが勝利へ導くという信じがたい感動的なゲームでした。

 それが結局のところ3冠に繋がるし、実際にそれを支えてきたわけですから。


 は、最後に”最後の個人採点”をお楽しみ下さい☆


<選手個人採点>



先発出場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

GK東口順昭 6.5 宇賀神のシュートを止めたビッグセーブやハイボールの強さが際立つ。ただ、この日もビッグセーブをして試合を締めた西川との対決では、フィード能力のレベル段階が違うので代表ではチャンスがないのはこの日も思い知らされたのでは?


DF米倉恒貴 6.0 阿部が中央のカヴァーに引っ張られる中で1人で守り切る!そして、何より87分のあのカウンター時にSBの選手が脚がもつれながらゴール前へ飛び込んだロングランは感動を呼ぶに相応しいモノだった。


DF丹羽大輝 6.0 ここまでのシーズンの彼からすればチュンソンに入れ替わられるなど不安定なプレーも多かったが、気持ちの強さでは岩下以上の気迫を見せる。


DF岩下敬輔 5.5 二アへのクロスの読みは鋭かったが、中央突破への対応ではほぼ起点を作られる。正直、ジョンヤの方が安定感はあると思う。怪しすぎるのはイケメンIT社長のような外見だけにしてもらいたいが、プレー内容まで胡散臭くなってきている。たぶん相当負傷を抱えているのではないか?


DFオ・ジェソク 6.5 平川など全く相手にせず、乗りに乗っている関根相手にも微動だにせず。次節は米倉が出場停止なので右サイドへの巡業。天皇杯はお休みかもしれないが、もはやセンターバックもこなしそうな安定感。短期間で日本語を完全マスターできる知性は地味ながら効果的なビルドアップでタイミングもアジャストできる部分でも発揮されている☆


MF遠藤保仁 6.0 ゴール前まで入って行く場面や中盤での迫力あるタックルなどもあって要所を見極めた動きもあったが、決定的なプレーやセットプレーの精度は低かった。


MF今野泰幸 6.5 パスミスもあったが、肉弾戦のような局面で身体を張った守備で応戦。追加点のお膳立てはこの日の彼を象徴するプレーで今季リーグ初アシスト。ただし、「世界を相手にした中でセンターバックとして限界を感じました。相手の2トップと2対2になると怖いからセンターバックはやりません」との無神経な発言はいただけないので、やっぱり彼は応援できません。

MF阿部浩之 7.0 バイタルエリアの攻略者は自陣のバイタルでもボランチの裏をケア。代表コンビの2人も彼の存在がなければ代表復帰はなかったのかもしれないのをこの日も証明した。それでいて枠を捉えるミドルシュートをアップダウン激しい中で魅せた。優勝したらMVPかも!?

MF大森晃太郎(74分まで出場)7.0 カウンターの起点、サイド攻撃の旗手として存在感を見せる。公式戦3試合連続ゴールは途切れたが、フェイントのキレも良く、自信溢れるプレーでチームを牽引。それでいて森脇の攻撃参加に対応するなど大車輪の働きを見せた☆

FW宇佐美貴史(71分まで出場)5.0 決定的なパスを供給する事もあったが、何回ボールを奪われた事か。「パトリックはアシストしてやったんだから感謝して欲しい」とか言ってる場合じゃない。宇佐美なら全部自分で決めろ!悪いけど3冠獲れなかったなら宇佐美の責任。もちろん3冠の可能性の立役者も宇佐美だけれど、それぐらい自分で責任取れるプレーをして欲しいし、それが出来てないから代表にも呼ばれない。アギーレの選択は全く間違ってない。もうネイマールはUSAMIの名前を忘れたんじゃないか?ハメス・ロドリゲスがW杯でもリーガでもライヴァルになったんじゃない?Jリーグで手を抜いてプレーしてるようでは・・・。

FWパトリック(82分まで出場)5.5 槙野の前に完封。イライラして4枚目の警告を受けなかっただけマシか?と言える程。それでも苦しい時間に1人で裏を狙ってチームを助けてはいた。


途中出場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

FWリンス(71分から出場)7.0 反転速攻の脅威としてはこの日FWに入った4人の中でナンバーワンの脅威を感じさせた。そして、それが値千金の先制点に繋がった。あのお膳立てはGK西川のタイミングも外した点でも大きい。とりあえず、「仕上げはリンス」とか言ってるガンバサポーターは彼に謝れ!!

MF倉田秋(74分から出場)6.5 文字通り、大森からバトンを渡されてそのままのプレーを見せる。そして、大森よりも決定力があった。天皇杯では先発濃厚なので彼にとっては意外と今季最重要アピール試合となるかも。

FW佐藤晃大(82分から出場)7.0 こんな大事な場面で決めてくれるか?さすが”代打の切り札”パンチ佐藤!真面目な話、実際パトリックと戦術的な部分では大差ない貢献はしている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


スタイルに関するアンケート多数開設


新しいアンケートを一気に多数作って募集しております。

ここまでの記事を読んでいただき、国内外のサッカー様々に思うところからピックアップしてきたモノになっていると思います。サッカーを愛する皆様だからこそのご意見をお聞かせください。

「スタイルとは誰が作るモノ?」

http://blog.with2.net/vote/v/?id=138033

「スタイルとは必要か不要か?」

http://blog.with2.net/vote/v/?id=138032

「スタイルとは誰のモノ(所有物)?」

http://blog.with2.net/vote/v/?id=138031

「ガンバのポゼッションとは誰のモノだったのか?」

http://blog.with2.net/vote/v/?id=138036

「長谷川ガンバをどう思いますか?」

http://blog.with2.net/vote/v/?id=137553


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