J1リーグ第17節、ヴィッセル神戸VSガンバ大阪~ポゼッションからトランジションへ!!【J特】 | ヒロ・ゴラッソ

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ヴィッセル神戸1-5ガンバ大阪
得点者【ヴィッセル神戸】マルキーニョス(20分、PK)

【ガンバ大阪】宇佐美(14、26分)、パトリック(43、63分)、阿部(72分)

新2トップが4ゴールの爆発で今季初の3連勝も・・・コレがガンバのサッカーなのか!?”ポゼッションサッカー”よりも”トランジションサッカー”へ傾倒する新生ガンバ


ガンバ大阪、J1リーグ第17節・VSヴィッセル神戸

  29パトリック  
  39宇佐美貴史  
19大森晃太郎 13阿部浩之
15今野泰幸 7遠藤保仁(CAP)
22オ・ジェソク 14米倉恒貴
8岩下敬輔

3西野貴治

  1東口順昭  
【選手交代】

36分、MF19大森晃太郎☛MF11倉田秋

82分、MF13阿部浩之☛MF10二川孝広

83分、FW29パトリック☛MF17明神智和

【ベンチ入り】GK16河田晃兵、DF4藤春廣輝、5丹羽大輝、FW9リンス

 宇佐美の長期離脱、負傷者続出でリーグ戦序盤は降格圏も
  若手躍動のナビスコカップは代表不在でも好調を維持して予選首位通過!!
   
 昨季1年間を屈辱のJ2で過ごしたものの、日本代表選手の不在期間では若手や控えに回っていたベテランが奮起してチーム全体の底上げがなされた中盤戦を経て、日本代表MF遠藤保仁をFWDF今野泰幸をボランチに固定して終盤に快進撃を見せてのJ2優勝を飾ったガンバ。今季を迎えるチーム編成としては、遠藤をFWに組み込んだシステムを今季のベースにしつつ、日本代表招集歴のあるGK東口順昭、得点力もある超攻撃的な右SB米倉恒貴、FWには小柄ながらブラジル全国選手権でベスト5に入ると評されるセカンドトップ型のリンスなどピンポイント補強でJ1昇格初年度を迎えました。

 しかし、昨季18試合19ゴールのエースFW宇佐美貴史が約8週間の負傷離脱となり開幕からガンバは得点力不足が深刻で、リーグ戦の中断期間までの成績は14試合で4勝3分7敗の16位というJ2降格圏に沈んでいましたが、ナビスコカップでは代表期間などで主力が抜ける事から、若手の台頭やベテランの登用、新戦力との融合を上手くやり繰りして6試合で4勝2敗と好成績を挙げて予選グループAを首位通過を果たしました☆

代表不在のナビスコ、ミニキャンプ、W杯から代表コンビの復帰

 ~パトリック初先発初ゴールの快勝ムードを継続!! 

  ガンバは岡山の美作などでミニキャンプを行いつつ、8年半不動の右SBとして活躍した加地亮の退団、新たな得点源候補・長身FWパトリックの加入、W杯で惨敗を喫した代表コンビの復帰を経て、久しぶりの公式戦として、J3に所属するツェーゲン金沢との天皇杯2回戦を迎えました。倉田のハットトリックと宇佐美の1ゴールなど”ダブル・ゼロトップ”システムが好調。続くリーグ戦の本格再開となった甲府戦でもこの2人が1ゴールずつを挙げての快勝しました。
 その甲府戦で警告を受けた倉田が出場停止となって迎えた清水戦では新加入のパトリックが初先発したのみの1カ所の変更。パトリックは期待に応えて相手DFラインの背後を取って再三に渡ってチャンスに絡み、1ゴール1アシストと大活躍でした。倉田の出場停止が解けたこの日の阪神ダービーも4日前の清水戦同様の先発メンバーでスタート。また、左SBには中断期間中に負傷した藤春の戦列復帰があるものの、それを補って余りある活躍をするジェソクが左サイドでの先発が続いております

【ヴィッセル神戸】大型補強に成功してのスタートダッシュ。軸になる若手も台頭


 ガンバと共に1年でJ1昇格を果たし、昇格後は攻守の要である元コロンビア代表MFエステバンや得点源のFWポポなどを放出し、外国籍選手を総入れ替え。ローマやパルマなどでプレーし、イタリアで確かな実績を残しながら昨季までセレッソ大阪でも上位躍進に貢献した攻守の要となるMFシンプリシオ、Jリーグ外国籍選手最多得点となる142得点のFWマルキーニョス、元ガンバで造反行為を起こした問題児ながら実力は確かなFWペドロ・ジュニオールを獲得。彼等ブラジルトリオを軸にした大型補強によってJ1仕様のチームを作り上げ、リーグ得点ランクトップを走るペドロの10ゴールの活躍ぶりに代表されるように個の強さを全面に出してJ1でも開幕から旋風を巻き起こし、W杯による中断前を3位で終えています。

 その中で、昨季中盤以降から定位置を担うMF森岡が緩急自在のプレーで個の能力の高い攻撃陣を操っています。

他にもFW小川やCB岩波といった若手が主軸にも育っており、ベンチにもユース世代では”神戸のメッシ”とも評されるMF松村が台頭しています。また、長身FW田代や元ガンバ戦士となるMF橋本など代表経験のあるベテランも控えるなど選手層の厚さは上位争い可能なハイレベルな域に達しているとも言えます。

【マッチレポート】攻守の切り替えの速さを活かしたトランジションサッカー


 開始1分20秒、バイタルでの速い横パスを受けた宇佐美がエリア内へドリブルで侵入しての鋭いシュートがGKの好セーブに阻まれたものの、キックオフからガンバは代表コンビの遠藤と今野のダブルボランチが軸となってプレスを連動させては攻守の切り替えの速さを活かした縦への速い展開で攻撃を仕掛けました。中断明けに好調のガンバは中盤でのプレッシングが連動しており、ボール奪取してからは従来のようにポゼッションするよりも縦へ速く”放りこみ”に近いイメージでつけて一気に攻撃に持ち込むトランジションサッカーが機能しており、それを実践する上での新外国人FWパトリックの特徴もハマっています。

 対する神戸もガンバCBコンビにまで圧力をかけて積極的にハイプレスを仕掛けてきました。

それが7分にビルドアップの段階で遠藤からシンプリシオにボールを奪われてのショートカウンター。ペドロ・ジュニオールが抜け出してエリア内でGKと1対1に持ち込まれるも、シュートが僅かに左に外れたシーン。これ決まっていたら違うゲーム展開もありえた試合でした。9分にも小川が左サイドで仕掛けてカットインからの鋭いミドルシュートが僅かに外れるなど序盤は神戸のペースだったかもしれません。

 しかし14分、ガンバが均衡を破ります。左サイドで大森がドリブルで縦を突き、阿部が絡んでバイタルエリアを攻略。エリア外でフリーとなっていた宇佐美へパスが通り、トラップからワンステップで放った振り足の速い右足の鋭いミドルシュートがGKとポストに当たってゴールに吸い込まれてアウェイのガンバが先制。0-1。

 ただし、直後にキックオフから狙われていた西野の裏を突かれるチョン・ウヨンのスルーパスをエリア内で受けたペドロが西野のハンドを誘うプレーでPKに。20分、マルキーニョスが完璧なコースに決めて同点に。1-1。

 それでも26分、やや左後方からのFK。遠藤のキックを西野がGKも飛び出す中で競り勝って折り返し、フリーの宇佐美がヘッドで流し込んで1-2。

 その直後に1対1を止め続けていたジェソクに対してペドロが乱闘発展の激しいプレー。退場でもおかしくなかったプレーは警告だったものの、ダービーらしさを感じさせる熱いプレーでした。ボール際の激しさは常に選手達に浸透していたものの、その激しさからガンバは大森が負傷交代になり、倉田が緊急ロングリリーフ。

 その入った倉田はいきなりエンジン全開で攻撃姿勢を見せ、38分には宇佐美との絡みからエリア内でシュート。GKに防がれるも、こぼれ球を阿部が狙い、再び倉田がシュートを放つ波状攻撃で押し込む。

 そして43分、やや右後方からのFK。遠藤のキックに対してGKが飛び出しつつ、オフサイドぎりぎりで飛び込んだパトリックがGKの前でヘッドで飛び込んで1-3に。前節のゴールのようにこういう5分5分のボールがパトリックは得意なようですね。

そんなオープンな展開で両者共に決定機が多かった前半は1-3で折り返し。

決定力の差で大勝へ持ち込み3連勝!!


 後半は両チームに選手交代はなし。神戸は開始早々から積極的に前へ出たため、裏を突いたカウンターでガンバに決定機が訪れる。

 46分、中盤でのボール奪取からパトリックへ、47分にも速攻から宇佐美の正確なクロスがフリーのパトリックへと渡るが、どちらも動き出しは最高でも決めきれず。パトリックは54分にもカウンターから相手DFに競り勝ち、入れ替わって抜け出すも枠を外す。さらに52分にも倉田が宇佐美の絶妙のスルーパスからエリア内に侵入し、巧みなターンで交わしてのシュートを放つが、これも決めきれずにいると流れは神戸へ。

 57分にはチョン・ウヨンのFKが枠を捉え、58分にはバイタルエリアで神戸に繋がれてボックス内への侵入許し、小川が突破してGKと1対1のピンチ。角度がなかったとはいえ、シュートはGK東口の飛び出しで防ぎました。61分にはマルキーニョスの格好良いぐらいのボレーシュートが枠を捉えるもポストが味方してくれ、こぼれ球に詰めたペドロは冷静さを欠いていたために外してくれました。

すると63分、伝家の宝刀になりそうなホットラインが再び開通。右CKで遠藤のキックがマークを外していたパトリックにピタリ。確実かつ豪快にヘッドで仕留めて1-4に。

72分には宇佐美の見事なサイドチェンジから右サイドで起点となったパトリックが阿部へマイナス方向へショートクロス。阿部が受けたボールを浮かせるトラップから落ち際を左足で巧みにハーフボレー。これががニアポスト内側に当たって決まって1-5に。

 以降は、なぜかここから選手交代を切り始めた神戸のベンチワークの遅さに勝敗の妙だけでなく、逃げ切りの意味でも助けられました。

 逆にガンバはベテランとなった二川&負傷上がりの明神を投入。遠藤と相手左SB橋本と合わせて”ガンバ大阪黄金のカルテット”がピッチに揃ってスコアはこのままタイムアップ。

【hiroの視点】相手の弱点に自分達の武器を当てる

 

 この試合の勝敗のポイントとなったのは前半の決定力の差でもあるとは思いますが、ガンバにとって圧倒的に突破口となったのはパトリックがチャンスメイクし続けた相手左SB橋本(英郎)・左CB増川の高齢者ライン。

 この試合を迎えるにあたって神戸は相馬と茂木が負傷離脱、奥井が出場停止となって両SBを担う選手が3人も使えないため、橋本が左SBに起用されました。ガンバでも柔軟にこなしてはくれましたが、年齢的な部分と2011年の大怪我の影響もありトップフォームに戻れていない英郎と、名古屋で契約更新を見送られるなど衰え顕著な増川では、スピードとパワーに置いてはJリーグで敵なしの”フィジカルモンスター”級のパトリックには全く相手になりませんでした。パトリックは突破してからのパスもシュートも不正確ですが、それでも自ら仕掛け続けた事がこの局地戦での圧倒的支配になり、勝利に大きく繋がったと言えるでしょう。

 前節の清水戦でもパトリックは右サイドに流れてパスを引き出す動きからチャンスを量産しましたが、もともとのパトリックのプレースタイルから偶然にマッチアップしたのか、スカウティングから相手の弱点に合わせてパトリックを活かしたのかは分かりませんが、勝負の鉄則の1つである「相手の弱点に武器を当てる」事を最大限に活かした攻略法だったと言えますね☆

最後に選手採点をお楽しみください☆


先発メンバー・・・・・・・・・・・・・・


GK東口順昭6.5後半開始からピンチがありながらも食い止めた事がこの日の勝因。やっと”GKで勝てた”試合も出て来た。


DF米倉恒貴6.5不思議とゴールに絡む場面に侵入するオフ・ザ・ボールの動きに関心させられる。守備では逆サイドからのクロス対応でもバネのあるフィジカルの強さを持って防いでいる。しかし、西野の対応の軽さもあって自サイドでの守備には不安があるのも確か。

DF西野貴治5.5前節に続いて大勝したチームにあって再び不安定な出来に終わる。ハンドによるPKも確かに当たっているので本人は抗議できないでしょう。それ以外にも再三裏を取られていた。

DF岩下敬輔6.5やや低い位置設定にして”岩下色”が濃くなったDFライン。今のところダイナミックなプレーがチームを後押ししているが、良く言えばダイナミックで、悪く言えば大雑把なのが現状でもある。

DFオ・ジェソク7.0ペドロ・ジュニオールを1対1で止め続けてイライラさせる事に成功して、あわや退場にまで追い込んだ。岩下もペドロを止められなかった事を考えるとジェソクの1対1の強さは凄まじいレベルにあると考えられる。藤春の出番は当分ないかも。


MF遠藤保仁7.0パトリックを狙うロングボール多発で縦への速さを追求しながらも、90分持たないトランジションサッカーの中で遠藤が中盤で時間を作る時間帯がメリハリを作って90分トータルコーディネイトでのゲームメイクを可能にさせる。セットプレーから3得点に絡んだ事も含めて、日本代表での「年齢的に衰えてを見せている」という暴論を吹き飛ばす大活躍で3連勝に大きく貢献。

MF今野泰幸6.5攻守の切り替えのスイッチとなるボール奪取、球出しで存在感を際立たせた。パトリック先発で彼のロングボールの精度が飛躍的に上がっていて、その弾道も速くなっている。しかし、90分トータルで考えると波があるのでボランチとしてはもう少し配分を考えて欲しいが、もともとはこういうガムシャラなタイプ。今までの理論派のふりをしていたプレーはいったい何だったのか?

MF阿部浩之(82分まで出場)7.0意表を突くアイデアによるトラップから左足での巧みなシュートによる極上のゴールには彼の成長ぶりが見て取れた。ゴール以外にもダイアゴナルランで多くの攻撃シーンに絡み、右サイドに流れるパトリックとのスペースへの入り方も見事に連携が取れていた。実はパトリックと最も連携が出来ている選手かもしれない。それでいてプレスバックで米倉の負担を相当分取り除いた☆

MF大森晃太郎(36分まで出場)6.0中盤での独特のドリブルでマークを外しながら持ち上がる効果的な仕掛けと、長谷川ガンバを体現するハードワークと攻守の切り替えの速さを見せ続けているだけに負傷具合が心配。


FW宇佐美貴史7.0歴戦の名手シンプリシオですらブロックのタイミングが遅れた足の振りの速いパンチ力のあるシュートでの先制ゴールはJリーグでは見られない。11戦2勝でJ2降格圏で迎えた第12節の先発復帰後6戦5勝と、「サッカーは1人では何も変えられないと言うけど、僕は1人で変えられると思っている」という言葉が本当である事を感じさせる結果。大久保のサプライズ招集以上に、宇佐美の代表キャップ0はサプライズ!!ザックはいくら何でも好き嫌いありすぎでしょう!!幼いころにピーマン食べれなかったタイプだったのでは?(笑)

FWパトリック(83分まで出場)7.5決定機に外しまくるし、せっかくボールを収めてもパス精度も低いが、圧倒的な動き出しの速さと量の多さでチームを牽引。ただ彼に頼り過ぎる事のないように調整はしたいのと、彼には戦術練習より個人練習させた方がチームにとってプラスに感じるのですが・・・。


途中出場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


MF倉田秋(36分から出場)6.5大森の負傷により緊急出場となったが、いきなりフィットして積極果敢に仕掛けた。後半もエリア内で巧みなターンからのシュートなどで魅せた。しかし、大森の負傷による途中出場であった事を前提での活躍だった事は見過ごせない。左サイドMFとしての先発出場は少しリスクを感じる。

MF二川孝広(82分から出場)5.5この日は彼の前に誰もいない事が多く全くらしさを出せなかったが、ポゼッションサッカーよりもトランジションサッカーに切り替わった事で出番が激減しているが、スコア的に拮抗した場合には、トランジションサッカーは敵味方共に疲弊させるので、清水戦のようなプレーはチームにとって貴重なはず。

MF明神智和(83分から出場)6.0久しぶりに帰って来た”守護聖人”は見事にDFラインの隙間を”守護”し、勝利を呼ぶ”聖人”となった。例年夏場に強い彼が戻って来て戦力になってくれたのがチームにとって非常に大きい☆


今のところは攻守の切り替えの速さからボール奪取の勢いそのままにパトリックを狙ったロングボールでファストブレイク(速攻)というパターンは効果的になっていますが、この単純な戦い方だけでは上位勢には通じない。その意味では次節の横浜Fマリノスには代表経験豊富な中澤&栗原という屈強なCBコンビがいてスペースも許す事もなく、パトリックのパワーで圧倒できる事もないと思われるので、次節こそが試金石となる試合ですね!ホームですし、楽しみ且つ慎重に待ちましょう☆


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「ガンバ大阪MF大森晃太郎のニックネーム」投票募集中!!


そして、新しいアンケートを募集しています。

今回はガンバ大阪選手のニックネーム第2弾・大森晃太郎のニックネームを募集しております。

未だに”大森”と言われていたり、”こうたろう”と言われていたり、一部では”モリモリ”と言われていたり(笑)しておりますが、もう主力と言っていい域にまで達してますので、この機会に当ブログでは彼の呼称を統一したいと思いますのでご協力をお願い致します。

 

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