お久しぶりです。ヴェジです。
今日は私達ヴィーガンに対しての心遣いについて書こうと思います。
前回のブログ
に書きました中学の学年同窓会では、私の担当の幹事さんは、幹事会で話をしてくださり、代表幹事の方も気を使ってくださいました。
料理は野菜＋ドレッシング（動物性の入っていないものと入っているものの２種あり）ともう一種（すみません。忘れてしまいました）しかありませんでした。金額的には8,000円（女性は確か6,000円）とかなり高額でしたが、多くの仲間に出会えて良かったです。
食事は残念でしたが、クラス幹事（各クラス4人ほどいる）からかわるがわる「食べるものある？少なくてごめんなさい。」と言われ、帰り際に代表幹事からハグしてくれて、「着てくれてうれしかったよ。」と。
こういう気遣いは恐縮してしまいますが、本当に心から来て良かったと思える１日になりました。
さて、来週、あることでホテルに泊まります。（後ほど内容は報告します）
手配してくださった方から、「ヴェジさんの食事を心配しております。あらかじめお話して、肉魚類、乳製品以外とお伝えすれば良いですか。」と
これまた、嬉しいお心遣いです。
私からは
お手数をお掛けしますが、先方には、２点だけお伝えください。
１．メンバーの中にヴィーガンと言って、肉魚介類（かつおダシ含む）、乳製品、蜂蜜が食べられない者が１人います。
２．当日、その者が食べられる物を教えて下さい。
です。
多分、現在、ヴィーガン、ベジタリアンの方あるは目指している方なら、意味をわかっていただけると思います。
もちろん、今回のブログでは、「お心遣い」を要求しているわけではありません。
素直に嬉しかったと言うお話です。
そして・・・
身近に無かったヴィーガン、ベジタリアンを直接、知ってもらう機会を得たことも嬉しいことです。
今度は自分が「心遣い」できるようになりたいです！！
ヴェジ ギャングプランク
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