交通事故に遭いまして「Oh my god! 」
こんにちは、ウェルネスアドバイザーのmihokoです。
先日、自宅から２時間離れたところをドライブしていたのですが、住宅街の十字路で車に追突されました
交通事故には合うまいといつも思っていても、事故はいつどこで起こるかわからないものですね。。。
私は助手席に乗っていて、助手席に突っ込まれたので、もうその瞬間はスローモーションで
相手は止まる？止まらないならこっちが避ける？いろいろ頭の中では考えられるものの「あー車がこっちに突っ込んでくるー、メリメリメリ」
その間、何もできませんでした。。。
そんなものですね。
相手側に”止まれ”サインがあったのは確かだった。
にも関わらず、相手は車から降りてくるなり、両手を上にあげて
「Oh my god! What are you doing?」
「うそでしょ？何してんの！何で止まらないの！僕の車がー！！あーありえない！！」
もうものすごいお怒りモード
！こっちには、新生児も入れて子供が３人のってるんですけど！
相手はそんなこと気にしない。
自分の車がダメージを受けたことが受け入れられない様子で、車を見る、自分の車を蹴ってバンパーを剥いで地面になげつける。
「Oh my god! 」
怒りが止まらない様子。。。
こっちがそのセリフいいたいくらいだよ。
幸い、住宅街でスピードは20km以下だったので、大した怪我もなくみな大丈夫だったのですが、長男は壊れた車を見てショックでワンワン泣く。さらに怒りモードの男を見てさらに泣く。「子供が驚いているから、ちょっと落ち着いて！」と言いにいったら、タイミング悪く、相手が地面に投げつけたバンパーが飛んできて私の足に当たる。。。（涙）
警察官に彼は、相手が止まりそうだった、サインが見えなかったなどいろいろな言い訳をしていたけど、なぜその男が怒りモードだったのかが分かった。
彼は、無保険、免許証更新切れ。
それでそんなに怒ってたのかー。。。
それはついてない！
「備えあれば憂いなし。」
（*普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がない）
遅いだろうけど、この言葉を彼に送りたかった。
事故をしてしまった後に、どんなに騒いでも怒っても、自分にふりかかる結果は同じ。
自分が他人に放つ言葉は、自分に同じように返ってくる。
もし彼が免許を更新していて、保険にも入っていたら、彼の放つ言葉は違っていたかもしれない。相手のことを思って温かい言葉が出ていたかもしれない。
そして、「何してんの？ありえない！」そんな自分の放った言葉が自分に返ってくるのなら、やっぱり後者でありたい。
普段から、未来を見据えた備えは本当に大事で、その行い次第で、自分の未来も変わってくるのだなーと実感させてもらったよ。
毎日の生活も同じで、いつも出勤前ギリギリに起きて、メイクをする時間もなくバタバタと出て行って通勤途中にメイクするより、出勤１時間前に起きて、鏡の前でメイクをしておしゃれな服を選んで出かけると、少し嫌なことがあってもなんだか気分が良くて、少し余裕もうまれて、1日がちょっと楽しくなるしね。
ダイエットも同じで、普段から自分をコントロールできていたら、自分の食べるもの、普段のストレスの受け入れ方が変わってくるものだしね。
あー、
それにしても、まだまだ乗れたであろう車は廃車決定。。。（涙）
でも、芝生の上で泣いている長男をなぐさめていたら、近所の人がやってきて、「大丈夫？これ食べて。」と笑顔のスクービーデゥーを持ってきてくれた。
これを見て私も泣きそうになった＾＾；
温かい方の愛に悲しさも吹き飛ぶほどでした。
＊この事故からの学び
憂い（自分の思うようにいかずつらく苦しい状態）を招かないためにも、普段から未来を見据えた備えは本当に大切だ。例え、憂いを招いても、そこから過去のことを悔やむのではなく、未来への備えへとつながることを考えられるひとになりたい。
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