【伝統野菜:フレンチブレクファースト】 | 酵素・栄養セラピストMihoko

【伝統野菜:フレンチブレクファースト】


伝統野菜 (でんとうやさい)とは•••
古くから各地で栽培されて来た野菜の在来品種。
1970年代以降、生産、流通、販売におけるコスト要素から、大消費地向けにほとんど消滅した。
(ウィキペディアより)

その土地に従来生息していた野菜の種を、出来るなら守って行きたいですよね。
せっかくアメリカに住んでいるので、アメリカ、ヨーロッパ系の在来品種を
育ててみたいと思い、今年は畑に多くの伝統野菜の種を撒きました。



さっそく今年一番目に採れた伝統野菜は、


【フレンチブレクファースト】

フランスの朝ごはんという名前の野菜ですが
何かわかりますか?









アブラナ科ダイコン属の野菜です。












答えはこちら↓










ベジタブルごはん。
Heirloom Radish French Breakfast
フランスの伝統野菜ラディッシュでした。

普通のラディッシュより縦に長いのが特徴です。
もともとラディッシュはヨーロッパで生まれたものですが
その後アメリカへ渡り、日本へは明治時代に伝わったのだそう。
フランスでは、朝ごはんに食べられていたので
この名前がついたのでしょうか。


生で食べるとみずみずしくポリッと音がしておいしい。
この食感を壊さない様に、さっそくこのフレンチブレクファーストを調理してみました。

ベジタブルごはん。
French Breakfast with Basil Salad

縦にスライスし、畑で採れたバジルを使ったソースをかけました。
ソースには、バジルの葉、オリーブオイル、岩塩、粗挽きこしょうを混ぜたものを。
バジルの爽やかな風味と、ラディッシュのほんのり苦みのある味が
よく合いました。

ラディッシュには消化酵素が含まれるため、胃腸の調子を整えてくれます。
肉食が多い人はとくに、サイドディッシュにラディッシュサラダがおすすめ。
ガン予防にも効果が期待できます。

ラディッシュは20日大根とも言われる程
20日で収穫できる作りやすい野菜です。

畑が無くても、鉢植えに植えてベランダや軒先など
ほんの少しのスペースで簡単に栽培出来るので
おすすめです。

無農薬で育てた野菜を、新鮮なうちに安価で食べられるのは
お財布にも心にも体にもうれしいですしね!





ベジタブルごはん。









今日もベジタブルごはんまでご訪問ありがとうございます。
帰り道にボタンをclickしていただけるとうれしいです↓

にほんブログ村 料理ブログ 野菜ソムリエへ
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
 






免疫力アップ!体の中からキレイになる。
鶴見先生もおすすめする、100種類の植物酵素ドリンク
初回限定キャンペーン10本入り2990円


ベジタブルごはん。


*産地、生産者の確認をしながら買い物ができます。
6/23まで3ヶ月送料無料キャンペーン
ママの要望に応えた、乳幼児向け商品もスタート↓





*毎日の朝ごはんフェイスブックで更新中!
http://www.facebook.com/Vegetablegohan

*ESSE(エッセウェブ)ごはんレポートの最新記事はこちら
http://platinum-reporters.fusosha.co.jp/XP/fn4900000000.html