【野菜のピクルス１日目 / 去年のルバーブ】
カリフラワーの旬は秋から春先にかけてですが、まだ寒さの残る北米では新鮮なカリフラワーが出回っています。
カリフラワーは時間が経つとすぐに変色してしまうので、新鮮なうちに調理したい野菜です。
コラーゲン生成作用のあるビタミンC、疲労物質を排出するビタミンB１や皮膚の粘膜を正常に保つビタミンB２、生きている栄養素、酵素たっぷり。加熱によるビタミンCの損失は少ないですが、ピクルスにするとビタミンCはなくなってしまいます。ビネガーと一緒に摂ることで、疲労回復、血圧正常化、食欲増進などが期待できます！
新鮮なうちにビンに詰めてピクルスにしました。
野菜のピクルス１日目
カリフラワーの他、いんげん、にんじん、きゅうりも一緒にピクルスに。
一度漬けておくと１ヶ月ほど少しずつ食べられるので常備菜におすすめです。
ピクルス液は、白ワインビネガー１カップ、水１カップ、ローリエ１枚、甜菜糖大さじ２～３、塩、赤唐辛子、粒こしょうを一度熱した後５０℃くらいまで冷まし野菜を漬けています。漬けて２～３日後が食べごろです＾＾
我が家の小さな畑に去年植えたルバーブ。根っこを抜かずそのままにしていたのですが、新たに芽が出てもう葉も大きく成長してきました。マイナス２０℃の冬をじっと耐え、春を知り芽を出したルバーブの生命力ってすごいなと畑を見ていて感動＾＾今年もルバーブが立派に育ったら、ベンのルバーブの食べ方 をやってみよう！そしてルバーブピクルス、ルバーブカスタードパイもいいな。
野生のリスって大人が近づくと一目散に逃げるのに、子供が近づくとすぐには逃げないんですね～
子供は仲間だと思うのでしょうか＾＾
