パリではベネズエラのお友達がたくさんできました
屈託なくすぐに私を受け入れてくれたみんなのおかげで、
どれだけ世界が広がったことか。癒されたことか。
全員初対面の人たちに囲まれて、それでも自分はここにいていいんだって
心から思えた初めての体験でした
帰国してからもたくさん連絡をくれる彼・彼女たちに感謝して
Ruth, Jesus, Daniel, Jose, Kana-chan、
そして彼らにあうキッカケをくださったHitomi-sanに、このお料理を捧げます
(みんなは日本語よめないけど・・・)
まずはベネズエラのママの味 ” las arepas de reina pepiada "
コーンパウダーでつくったパンにアボガドを挟んだサンド。
arepa はこのパンをつかったお料理の名前で
reina pepiadaは"ペピアーダ王女"。
南米の他の国々にもアレパはありますが、
このアボガドバージョンは
ミスコンで優勝した超美女をイメージしてベネズエラでつくられたのだそうです。
アレパ(las arepas de reina pepiada)のレシピ
生地)
コーンパウダー・・・100g
水・・・・・・・・・適量(様子を見ながら粉がまとまるまで少しづつ加える)
フィリング)
アボガド・・・・・・1/2個
レモン汁・・・・・・適量
タマネギ・・・・・・1/2個
ツナ缶・・・・・・・1個
塩・胡椒・・・・・・適量
プチトマト・・・・・適量
下準備)
アボガドはふたつに割り、種をのぞいて果肉をつぶし
スライスしたタマネギと、油を抜いたツナ缶を加えて混ぜ、
塩こしょうし、レモン汁をしぼり加える
1)コーンパウダーに様子を見ながら水を少しづつ加え、ひとまとまりにし、全体を数回こね、5分程度置く
2)熱したフライパンにオリーブオイルをひき、3つに分割してぞれぞれ丸く平べったくまとめ、まんなかに小さな穴をあけたら生地を焼く。片面に焼き色がついて固くなったら裏側も同様に焼く
3)焼き上がったら薄く2枚にスライスし、中にフィリングを挟む。プチトマトを彩りに添える。
*焼く前に生地に穴をあけるのは、小指で小さな穴をあけることで早く焼き上がるためです
*本当は油で揚げるバージョンが主らしいのですが、揚げ物が苦手な場合は焼いていいということで、焼きバージョンにしました
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
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