自宅キッチンでのTV取材、昨日無事終えました
今月放送予定ですが詳細確定したらご報告します
トマトの効能・栄養価
トマトに多く含まれるリコピンは加熱しても壊れない。油と相性が良い。
ダイエットや美肌等アンチエイジングに良いと言われてる
グルタミン酸(旨み成分)効果で加熱するとコクアップ。
米粉パンが手に入らず
大量に残ったトマトライスに粉チーズ混ぜてライスバーガー
前夜にピラフは缶の蓋みないなものに詰めて成型しておけば翌日楽です。
美味しかったので成型した状態で冷凍保存
ローズマリーの効能
抗酸化パワーNO1ハーブ
若さと記憶力の為の抗老化作用や、しみとおる様な香りを持ち殺菌作用があります
【トマトピラフでアンチエイジングライスバーガー】
材料4人分
<トマトピラフ>缶蓋等で成型して冷凍保存可♪
●米 1カップ半
●トマト缶ホール 200g
●水 200g (トマト缶の水分により調整)
●ニンニク3片 微塵切り
●摩り下ろし生姜 大さじ1
●オリーブオイル大さじ2
●アンチョビ 数枚
●白ワイン 大さじ1半
●具
・玉葱160g あめ色に炒めたもの
(セロリをプラスしても美味しい)
・干し椎茸スライス 15枚 水で戻して微塵切り
・鶏もも肉かベーコン 150g 小さくカット
(入れなくてもOK)
●スパイス調味料
・チリパウダー小匙1
(辛みの少ないスパイスミックス)
・カイエンヌペッパー小匙半分
(レッドチリ・赤唐辛子)
・ローリエ 2-3枚
・チキンスープの素少々と塩少々
(粉チーズが入るので塩は控えめ)
※あればカルダモンホール2個(清涼感)
※あればパプリカパウダー大さじ1(色付け)
<炊きあがりに加える材料>
●粉チーズ大匙4
●ピクルス5本微塵切り
<ライスバーガーの衣>
●ローズマリー 大さじ4
●粉チーズ大さじ8
<揚げ物何でもいい>
今回挟んだのはとろろ芋揚げです→下記材料全てよく冷やしておく
●大和芋 270g
●アンチョビ 3枚
●海老 8尾80g
●生姜すりおろし 大匙半分
●揚げ油 適量
(今回枝豆と人参極細切り塩砂糖レモン汁かけたもの使いましたが無くてもOk)
<ライスバーガーの具>
●ローストしたスライスアーモンド大匙4
●フェンネル・バジル・ルッコラ等好みのハーブ又はレタス
●粒マスタード 適量
●好みでタバスコ 適宜
<最後に添えるもの>
●レモン くし切り適量 (とろろ揚用)
作り方
<ごはんを炊く>
① 厚手の鍋に弱火で熱したオリーブ油でニンニクを炒める。「具」を全て加え アンチョビ、白ワインを加え炒める
② 洗ってザルで水切りした米を加え炒め、米が熱くなったらトマト缶、水、生姜、「スパイス調味料」を加え炊く
<とろろ揚げを作る>手に酢をつけると痒くなりにくい
③ アンチョビを敷いたおろし器で大和芋を摩り下ろし、海老、生姜を混ぜスプーンで(海老を2尾ずつ)径7cmに伸ばしながら熱した多めのオリーブオイルで揚げ焼きする
<ライスバーガーを作る>
④ ごはんが炊けたら粉チーズ ピクルスを混ぜ70gずつ径7cmの(缶蓋やセルクル等で)円形にしで8個作る。
⑤ ④の片面にローズマリー粉チーズの順で均等にまぶし抑えてなじませ油を敷かずにノンスティックのフライパンで(焼き色がつくまで)焼きつける。
※チーズ面はシリコンペーパーを粉チーズの上に被せたままフライパンにひっくり返して押しつけて、チーズ面が焼き固まった頃に引き抜き、更に焼き色をつけると粉チーズが散りにくい。
⑥ ⑤のハーブの逆面にマスタードをぬりスライスアーモンド、ルッコラ又はレタス→とろろ揚げ→バジル→マスタード→フェンネルの順でのせる。最後にハーブ面を上にしたライスとレモン(とろろ揚げ用)を添えて出来上がり
つたないレシピですが
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