ミキサー不要で簡単なバジルソース。
フライパンもまな板も使わないでオーブントースターでササッと完成
このソース、バジルよりマスタードの風味が勝っていましたがつけ合せも鶏肉も美味しくて大満足です♪
バジルレシピを探していたら、タニタ食堂のレシピを本で見て作ってみるとコツいらずで簡単だったので、また作ろうと思います。
おつまみやお弁当に作り置き(^^)
スイートバジルの効能
シソ科の1年草。古代ギリシャでは王家の薬草として薬として使われていた。
消化促進、強壮、抗菌、脳を明確にする。風邪や口内炎予防に良い。
人参の栄養価
煮ても焼いても栄養価が高い。β-カロテンやビタミンCは皮の近くに多い。
β(ベータ)-カロチンは、活性酸素抑制によるガン予防、免疫力アップ風邪予防によい。油と一緒にとると吸収率アップ。美肌に良いビタミンCやEが含まれ、約1/2本で1日に必要なビタミンAが摂れる。米国立癌研究所が「がんを予防する可能性のある食品」として重要度の高い順に並べたデザイナーフーズ ・プログラムのトップ8種類に人参が含まれる。
人参の食べ合わせ注意点
アスコルビーゼ(酵素)が大根のビタミンを破壊する。大根とにんじんを生で合わせる時は酢をかけてるか50度以上の熱を加えると酵素の働きは止まる。
人参を選ぶポイント
上の丸い芯の部分が小さい方が柔らかい。
芯が大きいと甘みが少なく固い。
上部は甘みが強くサラダ用に、下部は辛みが強くおろしや鍋物用に向く。
アサヒスーパードライと楽しみたい♪おつまみレシピ
【タニタ食堂の鶏肉のバジルソース 164Kcal塩分1g】
材料:二人分
鶏皮なしのカロリーですが今日は皮つき。
画像のバジル大小合わせ約15枚3g。人参は皮にビタミンCなどが多いので有機人参を皮ごと使いました!
*鶏肉もも肉 (皮なし)100二枚
*キウイか梨かパインのすりおろし
これに15分漬けると凄く柔らかくなる。長時間漬けると繊維を壊しすぎる。果汁が表面に付く程度で良い。ワインにつけといてもOK
*オリーブオイル 適量
*塩コショウ 少々
*レタス 二枚
*にんじん 2cm
*スイートバジル 生3g(画像の量で3g:大小合わせ15枚程度)
*ソース
粒マスタード 大匙2
オリーブオイル 小匙1
白ワインビネガー 小匙4(りんご酢でもOK)
砂糖 小匙1/3
塩コショウ 少々
作り方
① 鶏肉両面に油を塗り塩コショウをふってオーブントースターで5~8分焼く
※電気オーブン予熱250度で(常温の)鶏肉を焼いて焼き色がつくまで10分でした。
② 人参はピーラーで剥き(タニタ本ではたんざく切り)塩茹でし水分を切ってカットしたレタスと一緒にお皿に盛り、鶏肉も盛りつける。
③ バジルは粗みじんにしてソース材料とまぜて鶏肉にかける。
この画像程度の大きさのみじん切りで、マスタードと一体化してきれいな色のソースになりました。
ポイント
※人参はピーラーで、バジルをキッチンハサミでカット、レタスはちぎれば包丁・まな板不要。
※本だと③の「ソース」が最初で①の「肉を焼く」が最後。肉を焼く間にソースも付け合せも効率よく出来るのでこの順番にしました♪
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