渋谷にあるイタリアン「オステリアアルコ」。
今日は高知からアンテナスイカの江本さんご夫妻が
おみえになるというので、ご一緒させていただきました。
江本さんのスイカとは何度かご対面していましたが
ご本人たちにお会いするのは、はじめまして!
お料理とともに、こちらもワクワク♪
乾杯!のスパークリング
江本さんと同じく高知のフィンガーライムです。
ほんのりピンク色のつぶつぶが可愛い♪
前菜は
黒豚の肩ロースと縞ナスのサルサトンナータ
バッカラマンテカート パンとともに
ベッカフィーコ
初めて聞いた「ベッカフィーコ」とは
パン粉や松の実、レーズン、香草などを
鰯で巻いて焼いたお料理でした。
しかし、元々は小鳥で作るお料理だったものを
庶民が真似て鰯で作るようになったとか。
面白いお話を聞かせてもらいました。
蓼科のトマト、赤玉ねぎ、カラスミとともに。
すっきり酸味のビネガーソースで
俄然、食欲がわいてきちゃいました。
まだまだ前菜
オーボリって何???
と、思っていたら現物を見せてくれました。
確かに白い部分が卵の殼みたい。
濃厚なスープと力強い軍鶏の旨み
そしてオーボリの食感がなんとも言えぬ
美味しさなのですが
途中で加えてみて、と言われた緑のソース
一皿で二度楽しめる!
そして、今夜も
並べて見せてくれるのは、きっとこのお店くらいでしょう。
リゾットはムール貝と生ハム
お米に貝とハムの旨みがギュギュッと詰まった感じです。
ようやくメイン料理
デザートにもフィンガーライムがたっぷり
文旦&トマトのチェッロも!
美味しくて、楽しくて、
ついつい時間を忘れ。。。。
夢心地の世界から一転、
スクランブル交差点をダッシュするはめに(^^;