![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
こんな一日は、涼しげな歌・歌手で締めくくりたいと思います。
片平なぎさ『二人の青春』
歌前の話の部分 いくつか私のツボにはまりました(笑)
1.修学旅行に行ってきた なぎささん
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
なんと 大人っぽい 高校生なの
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
AKBの諸君と同じくらいの年齢です。
昔の高校生は大人っぽい~。
2.いつにもまして井上順のダジャレ炸裂(笑)
ダジャレって連発すると、暑苦しいものですね(笑)
3.初任給7万円
当時の初任給はこんなものでしょうか?
この曲が発売されたのは1977年。今から34年前ですね。
この初任給が高いのか?安いのか?定かではありません。
彼女はホリプロですから、決して安い給料とは思えないのですけど。
その前に、初任給について質問する⇒それに素直に答える
という図式にも、なんだか笑ってしまうのですが。
下世話な話ですなぁ。
余談が多くなりましたが、
片平なぎささんのプロフィールをおさらい。
1974年に日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』に出演し、
1975年に東芝から「純愛」で歌手デビュー。
同年に「美しい契り」で第17回日本レコード大賞新人賞、新宿音楽祭銀賞などを受賞した。
私の中では 歌手 よりも 女優 の印象のほうが強いですね。
特に『2時間ドラマの女王』の名をお持ちなくらいですから。
ご本人は歌手としてデビューしたものの、歌には自信がないようですね。
以前放送された音楽番組で司会をされていたときも、
「歌は本当にヘタで、全然だめです…」
とおっしゃっていました。
個人的には、メロディもちゃんと取れているし、声もいいのだけれど
自信のなさが、声の ハリ や 口の開け方 に出ているように思います。
自信持って歌ったら、もっと上手に歌えただろうと思うのに…。
エラソーにすみません(^^ゞ
この曲は 作詞:東海林良/作曲:梅垣達志 とあります。
調べたところ、作詞家の東海林さんは
渡辺真知子さんの『唇よ、熱く君を語れ』を作詞しています。
一方、作曲家の梅垣さんの代表曲は
Char 『気絶するほど悩ましい』、
編曲では小柳ルミ子『お久しぶりね』『今さらジロー』だそうです。
意外と知ってる曲もありますね。
この『二人の青春』は
![音符](https://emoji.ameba.jp/img/user/ak/akim/19056.gif)
今夜もあなたは 窓辺に腰かけ
いわゆるBメロに当たる部分でしょうか?
ここのリズムとメロディーが私のお気に入りです。
暑い季節にぴったりなこの曲。
「なぎさ」という名前も夏にぴったりです。
初々しいなぎささんのスッとした、美人顔を眺めるもヨシですよね。
ちなにに 片平なぎさで思い出すのはこの役
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
「スチュワーデス物語」の真理子役。
ある年齢以上の人にはおなじみですね(笑)
子供ながらに、この黒い皮の手袋をはずすのが怖かった~。
大映ドラマはクセになる、強烈さ。
私の母が、夢中になっている 韓流ドラマ の原型ではないかしら?
涼しい内容のブログにしようと思ったのに、
最後は暑苦しい状態になってしまいました。
もう一度涼やかな、なぎささんの動画を見直してから、お休みくださいませ
![扇風機](https://emoji.ameba.jp/img/user/ju/junsroom/1386559.gif)