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■膵臓がん発覚から2014年9月までの治療の経緯についてはこちらをクリック→病気~これまでの経緯

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2015年4月7日(火)入院2日目

昨日とうって変わって雨の寒い一日。

外に出ていないからわからないけど、昨日とは10℃以上の気温差だったらしいです。

昨夜24:00から36時間の絶食・絶水が続いてます。

明朝の血液検査で問題無ければ、昼食から食事が解禁の予定。

7:00 持参した朝のお薬を服用(これ以降は薬も明日の昼食まで休止)

7:30 検温・血圧測定

10:00 電解質輸液「ラクテック」点滴開始
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栄養と水分補給のための点滴は明日の16:00までずっと続く予定。

14:30 点滴を糖質・電解質輸液「ポタコールR」に交換

15:00 妻、長女、はると君がお見舞いに来てくれた
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スタンドに置いておいたウィッグが気になって仕方ないはると君、「だれ?だれ?」って不思議そうにしてます(笑)
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15:40 HIFU(ハイフ)治療の準備が出来たので看護師が迎えに

15:45 17階の処置室に移動

最初に20分くらいエコーで患部の状態を調べながら攻め方の作戦を2人の医師が相談、その後HIFU(ハイフ)治療がスタート。
(写真は東京医科大学病院のHPから)
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超音波の照射装置の中に大きな丸い水の入った袋があって、それをお腹の上に乗せて水袋を通して超音波を照射する仕組み。 
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去年の12月に初めて受けた時と同様に水袋がお腹を圧迫してちょっと息苦しいのと、超音波をあてた時に軽くヒリヒリした感覚と照射部分に弱い熱を感じます。

でもそれ以外、痛みなどは全くないまま1時間ほどで治療は終了。

担当医からは「今回は患部全体を攻めて、治療は順調に終わりました。 次回の金曜日は表層部を攻めたいと思いますが、腸が近くなるので腸を傷つけないように下の方から慎重に熱を照射して行くことになります。」とのことでした。

16:45 病室に戻る

さすがに疲れて19時過ぎまで寝てしまった。

20:00 点滴を「維持液 ソリタT3号」に交換

この後は本を読んで過ごします。

明日の昼食が待ち遠しい☆