Soul Food Cafe「四谷Blue Heat」でのライヴ、昨夜(3月22日)無事終了しました♪

来場して下さったみなさま、いろんな形で応援して下さったみなさま、対バンのRockin' Shoesのメンバー、Blue Heatのみなさま、ありがとうございました~☆

今回は転勤で大阪に帰った黒ちゃんに変わって、新ギタリストに三矢さんを迎えての初ライヴでもありました。

会場に来てくれた友人、バンド仲間、職場の元同僚、ブログ、mixi、facebookを通じてお友達になったみんな、サプライズで名古屋から駆けつけてくれたシ○ちゃん、みんなと会えてとても嬉しかったです。

今回のライヴをブッキングしたのは去年の12月初旬、当時は内心「大丈夫かなぁ?」と心配していたんだけど無事この日を迎えられたことに感謝です。

この日のために「アブラキサン」とジェムザール」治療を1回お休みさせてもらった事もあって体調もまずまず。

心配していた「アブラキサン」の副作用による末梢神経障害もアイスグローブの効果か、僕の場合ほとんど無くってギターを弾くのに影響は出ませんでした。

今日から3回に分けてライヴの模様をレポートしますので良かったらお付き合いくださいね。

オープニングはSoul Food Cafeの定番となったメドレーで、ザ・ミーターズのCissy Strutとスティーヴン・スティルスのLove The One Your With。

今まではドラムのイントロからスタートしていましたが、今回から2本のギターによるコード・カッティングとオブリガートから始めてみたんだけどどうかなぁ?

Soul Food Cafe - Cissy Strut~Love The One Your With



3曲目はサム&デイヴの6/8のロッカ・バラードでWhen Something Is Wrong With My Baby。

今まで僕が弾いていた前半のギター・ソロを三矢さんが、今まで黒ちゃんが弾いていた後半のパートを僕が弾きました。

三矢さんのブルージーなギター・ソロいい感じだなぁ。

僕のソロは黒ちゃんへのオマージュ(笑)

僕のベイビーに何かが起きたら 僕にも何かが起きるだろう
たとえ彼女が何も心配してなくても 僕は悲しみを感じるだろう

そんな事を歌った曲です。

Soul Food Cafe - When Something Is Wrong With My Baby



(追記)
4曲目のWhats' Goin Onを紹介するのを忘れてました。

マーヴィン・ゲイの書いた曲で、僕らはダニー・ハサウェイのヴァージョンでやっています。

母親たちがたくさんの涙を流している
兄弟たちが遠くで次々と死んでいく

いったい何が起こっているんだ?
いったいどうなっているんだ?

マーヴィン・ゲイが1970年代に発信したメッセージが、今も変わらず求められている世の中なのが残念ですね。

Soul Food Cafe -What's Goin' On



次回はライヴ中盤です♪

To Be Continued…

Soul Food Cafe
吉原潤作(vocal)、小林誠(guitar)、三矢晃一(guitar)、Jやん(keyboards)、椿秀則(bass)、藤井マサユキ(drums)