Blues Power

昨日はCotton Clubのメルマガ会員対象の誕生月招待でジェフ・マルダーとマリア・マルダーの娘、クレア・マルダーのバンドClare And The Reasonsのライヴを観て来ました。
Blues Power

CDも全く聴かずに予備知識無しで観たのですが、アメリカのルーツミュージックをベースにしながら、オルタナティヴな要素も感じさせるサウンドとマリア・マルダーそっくりの声質が印象的でした。

ライヴの模様はこんな感じテレビ

アンコールはステージじゃなくって客席後方でアカペラ、流れて来たのはボビー・チャールズのTennessee Blues

やっぱ彼女はジェフ・マルダーとマリア・マルダーの娘なんだなぁなんて思いながら観てましたた。

今日2月21日はそのボビー・チャールズの誕生日。
Blues Power

2010年1月14日に亡くなったボビー・チャールズ、もし彼が生きていたら75歳でした。

Tennessee Bluesは以前彼の追悼記事で紹介したので今日はジェフ・マルダーもレコーディングに参加した1stアルバム「Bobby Charles」に収録のSmall Town Talk
Blues Power

ボビー・チャールズとリック・ダンコの共作で数多くのアーティストにカヴァーされている彼の代表曲。

ゆったりとしたサウンドと朴訥としたボビー・チャールズの歌声にただただ身を委ねていたくなります。

Bobby Charles - Small Town Talk



ボビー・チャールズ+4(K2HD/紙ジャケット仕様)/ボビー・チャールズ