昨日(10/26)、2人のミュージシャンの訃報が飛び込んで来ました。
桑名正博さん、ずっと昏睡状態のまま頑張っていましたが残念ながら天に召されました。
高校生の時、ファニー・カンパニーの「スウィートホーム大阪」のかっこ良さにノックアウトされた事が昨日の事のように思い出されます。
佐藤博さん、キーボーディストとして上田正樹やウェスト・ロード・ブルース・バンドをサポートした後、鈴木茂とハックル・バックを結成。
ティンパン・アレーにも松任谷正隆の後任として参加、山下達郎の初期のアルバムでも彼のプレイを聴く事が出来ます。
大学時代、京大の西部講堂でハックル・バックを見た時のフェンダー・ローズの音色が忘れられません。
お2人ともロックスビリッツを持ったまだまだこれからのミュージシャンだけに残念でなりません。
心からご冥福をお祈りします。
Strawberry Wineライヴ報告Part4です。
全然自慢する事じゃ無いんだけど、今回初めて朝から全くアルコールを口にする事無くステージに上がりました。
自分の気持ちに気合いを入れたいと言う思いと、飲んでミスるのは嫌だなぁという気持ちがあったので。
ところが本番ではイントロでやり直しを3曲もしてしまうという痛恨のエラー(笑)
やっぱ普段と違う事をするとだめかも。
次回からは程々に飲みながらにします。
今日はセット・リストの10曲目から。
M-1 Used To Rule The World (Bonnie Raitt)
M-2 Crazy Love (Rita Coolidge)
M-3 Can't Find My Way Home (Eric Clapton & Yvonne Elliman)
M-4 I Feel The Earth Move (Carole King)
M-5 Come See About Me (Tedeschi Trucks Band)
M-6 Better Days (Strawberry Wine)
M-7 I Know (Bonnie Raitt)
M-8 Make You Feel My Love (Adel)
M-9 Angel From Montgomery (Bonnie Raitt)
ライヴも終盤に突入、3曲メドレーでやりました。
まずはサム&デイヴのHold On I'm Comingをボニー・ブラムレットのヴァージョンで。
Youtubeでは何事も無かったかのように見えますが、実はイントロで僕がキーを1音間違えて速攻やり直しをした際の映像であります(笑)
M-10 Strawberry Wine - Hold On I'm Coming
続いて前曲からのメドレーでデレク&ザ・ドミノスのTell The Truthをボビー・ウィットロック・ヴァージョンで。
M-11 Strawberry Wine - Tell The Truth
メドレーの最後はポール・マッカートニー&ウイングスのMaybe I'm Amazed。
網代さんの選曲だけど彼女がいなかったら絶対選ぶ事が無かったであろうナンバー。
とっても良い曲です。
M-12 Strawberry Wine - Maybe I'm Amazed
次は最終回・・・。