Blues Power

月曜日(8/20)は12月9日(日)のライヴで対バンをお願いしている京都時代のバンド仲間のjun君と一緒に御徒町のディープなネパール料理店で打ち合わせをして来ました。
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カレーはもちろんだけど、それ以外の料理もめちゃ美味しかったなぁ。

そうそう、行きがけに小さなインド人の方がやってる業務用食材専門店に連れてってもらってカルダモンとコリアンダーのシードを買って来ました。
Blues Power

本当は5㎏の米の袋ぐらいのサイズでどっかんと売っているのですが、交渉したら50gの分け売りにしてくれたんだけどこれでなんと600円、巷の相場の1/3以下の値段でした。

これでまたチキン・カレー作っちまおうっと♪

12月9日(日)荻窪Rooster Northsideでのライヴについては改めて詳細を告知しますが、10月21日(日)のライヴとはまた違った側面を観てもらえると思うので乞うご期待です。

真夏の夜のライヴアルバム特集、第8夜はジャクソン・ブラウンが2005年にリリースした「Solo Acoustic vol..1」
Blues Power

洗いざらしの白いシャツにギブソンのエレアコを持ったジャケットが印象的な全編アコースティック・ギターとピアノによる弾き語りのライヴを収録したアルバム。

それだけにジャクソン・ブラウンのピュアなヴォーカルと美しいメロディ・ラインがより際立って心に響きます。

MCや客席とのやりとりも収録されていてとっても楽しそうなんだけど、英語がダメダメなので何を言ってるのか良くわからんです(笑)

今夜はとにかく大好きなこの曲。

2ndアルバム「For Everyman」(1973年)に収録されていたThese Days(青春の日々)

「そう僕はずっと出歩いてる 今はそんなに話さない 今はいろんなことを考えてるんだ 君にしてあげられる事を忘れていたりとか いつだってやってあげられたのに とかね」

Jackson Browne - These Days



グレッグ・オールマンのヴァージョンも良いんだなぁ。

Gregg Allman-These Days



Solo Acoustic 1 (Dig)/Jackson Browne


Produced By Jackson Browne And Paul Dieter

Jackson Browne(vocal,guitar,piano)

1. The Barricades Of Heaven
2. These Days
3. The Birds Of St. Marks
5. Your Bright Baby Blues
6. For A Dancer
7. Too Many Angels
8. For Everyman
9. Lives In the Balance
10. Looking East
11. The Pretender
12. Take It Easy