Blues Power

昨日の日曜日(4/10)、首都圏は午前中の花曇りから午後は青空が広がって絶好のお花見日和でした。

僕も前日に仕込んだ福島県二本松市の地酒「奥の松」と仙台市若林区の食品加工会社「カネタ・ツーワン」の乾きものを持って近くの公園でお花見をして来ました。
Blues PowerBlues Power

募金以外で今出来る事はこれぐらいしかありませんが、少しでも被災地の復興にの一助になればですね。

Facebookはたまに覗くぐらいなのですが、昨夜アメリカン・フライヤーエリック・カズとの共演アルバムで知られるクレイグ・フラーを発見したのでフレンド・リクエストを出してみました。

ご本人からフレンドの承認が届いたのももちろん嬉しかったのですが、クレイグ・フラーの紹介でPOCOのラスティー・ヤングとリトル・フィートのビル・ペインからフレンド・リクエストが来たのにはびっくり。

更にリトル・フィートのビル・ペインからはこんなメッセージも。

Hello, Makoto. Craig Fuller suggested I have you as a friend.
I hope you are doing well.
My heart goes out to you and your country.
I play keyboards for the band Little Feat.
Thank you for accepting my friend request.


もうめちゃくちゃ感激でした。

さて、前記事で紹介した学生時代のバンドの音源、もう1回だけアップしますね。

実は我が家にある最も高価なCDがThe Sectionの1stアルバム。

学生時代にカヴァーした曲の入ったCDがどうしても欲しかったのですが、ずっと廃盤状態であきらめかけていた所にヤフオクで出品されているのを発見。

落札締め切り日になっても入札は1200円で僕だけだったので安心していたら終了3時間前になっていきなりライバルが登場、ついつい熱くなって競り合った結果5桁台に乗ってしばらくしてからようやく相手があきらめました。

その原因となったのがオーティス・レディングの名曲をThe Sectionがインストルメンタルでカヴァーしたこのヴァージョン。

Corky Master - The Dock Of The Bay


もう1曲はボニー・レイットの5thアルバム「Home Plate」からFool Yourselfのカヴァー。

アルバムで「Home Plate」でキーボードを弾いていたのはFacebookのフレンド、リトル・フィートのビル・ペイン。

最後のギター・ソロ、前半は相棒の石田、後半が僕です。

Corky Master - Fool Yourself