【9月入学制度について】 | Natural virtua!

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コミュニケーションの進化と深化~無為多言~


基本的に何も変わらないよりは、未来に向けて、良くも悪くも、なにがしか変わった方が面白いと思うタイプの人間です。いわゆるグローバル基準の「9月入学制度」については賛成の立場です。

しかし、このコロナ禍において、学校教育を受けられてないのは日本の子供達だけではなく、世界中の子供達がみんな同じような状況であることを鑑みると、入学時期をズラす発想は日本以外の国でも議論が活発になっている可能性があります。

仮に日本が「9月入学制度」を採用した瞬間に、現行「9月入学制度」を導入している海外諸国が「4月入学制度」を採用してしまうと、ほぼドリフになります。

そういった意味でも、世界の子供達の入学時期を統括調整する「世界政府」の誕生が心待ちにされます。

COVID19による人間社会の「背骨の歪み」は、もはや日本という一地域だけで、適正に矯正したり診断できる課題でもありません。

とりあえず各国の首長はいますぐパソコンの電源を入れてzoomを立ち上げてみたらいいじゃない?

zoom飲み会談。

トランプ: 「んで、結局どうする?4月でいく?」

プーチン: 「いやいや、そこは9月でしょ?」

習近平: 「どうなんやろなー、間をとって元旦でええんちゃう?」

安倍晋三: 「我が国の対応といたしましては、引き続き専門家の方々の意見を尊重しつつも、1週間から2週間の間に抜本的かつ迅速な政治的判断をいたしたいと、思っております」

金正恩: 「俺っていま生きてることになってるんすか?死んでるんすか?正直もうしんどいっす」

スーパーマクフライ