熊野リトリート3日目は色川宿坊の朝から始まった。写真は午後訪れた神倉神社。
この日はヨガの朝練ではなく早朝散歩からスタート。昨年も行った所で、昔ほぼ自給自足で人が住んでいた人里離れた小さな集落、今でも誰かが手入れをしているおかげで無人なのに黒澤明の映画のセットのような不思議で神秘的な場所だ。少し歩いた後、沈黙して、ただ今この場所を感じる瞑想タイム。
さぁ、この日は地元熊野の方に向けたヨガWSの日、午前中は僕が「アーサナの基本〜ニュートラルポジションを探す〜」を担当。内容は皆さんの想像にお任せ。
ティーチャー翔子のクラスはインストラクションがスラスラと綺麗で聴き心地よく明確で、とてもリラックス出来て良かった。半分寝てたかな、今思えばこの時が唯一、俺とやっちゃんがリトリートの中で完全に気を抜いて委ねられた時だったかもしれないな。翔子にクラスをやってもらって本当に良かったよ。翔子はインストラクション聞くとわかるけど凄く繊細で頭良いね〜。
ノンアルシャンパンで乾杯〜熊野1豪華でおしゃれな夕食となりました〜参加女子達もみんな満たされ幸せそう
後ろのバルセロナからの女性はWSにも参加してくれました。僕の隣はフランス人の彼。真ん中のエプロン姿はフカミさん、お宿の女将でもある彼女。ご馳走様でした。
素晴らしい熊野の自然にただ浸る
宿坊に戻り、朝食はJugemさんのプラーナ満載のスムージーになんと!タイ屋台フードのロティ。ほんのり甘い素敵朝食でした。
さぁ、この日は地元熊野の方に向けたヨガWSの日、午前中は僕が「アーサナの基本〜ニュートラルポジションを探す〜」を担当。内容は皆さんの想像にお任せ。
ティーチャー翔子のクラスはインストラクションがスラスラと綺麗で聴き心地よく明確で、とてもリラックス出来て良かった。半分寝てたかな、今思えばこの時が唯一、俺とやっちゃんがリトリートの中で完全に気を抜いて委ねられた時だったかもしれないな。翔子にクラスをやってもらって本当に良かったよ。翔子はインストラクション聞くとわかるけど凄く繊細で頭良いね〜。
さて、WSの後は神倉神社へ、巨大な岩に〆縄が巻かれた新宮の聖地です。年に1回2月6日のおとう祭りでは約2000人の男達がたいまつを持って538段の急な石段を競い合うようにして駆け下りるそう。ネット検索してみると。凄っ!
皆んなで御神体の巨石を支える〜
速玉神社、お山の崖っぷちの高台にある神倉神社を下界に下ろしたものらしい。色鮮やかな立派な神社。
後ろのバルセロナからの女性はWSにも参加してくれました。僕の隣はフランス人の彼。真ん中のエプロン姿はフカミさん、お宿の女将でもある彼女。ご馳走様でした。
サンサロカフェの後は近くの温泉でリラックス、またもや男風呂は1人で露店風呂占領〜
熊野最後の夜は自然の家というキャンプ場の宿泊施設。結構広い宿泊施設でお客さんのほとんどが外国人。熊野は外国人のツーリストも多いんだよね。日本で神社巡りしているマニアックな外国人とかもいて、ここは不思議な場所だ。
最後の夜はやっちゃんが用意してくれた膨大な資料(感激のお家に帰ってからの宿題!)を元に皆んなで集まり安代先生のアーユルヴェーダ講座。そのまま夜遅くまで最後の晩餐。長いはずの4泊5日の熊野リトリートもあっという間で残すはあと1日、最後の夜は更けてゆく。やっちゃん、こんな素晴らしい工程をきめ細かく組んでくれて本当にありがとう〜。時間が足りなく本当な寝るのが惜しいよ。
4日目に続く