離乳食スタート 10倍がゆのつくりかた&長崎旅行のつづき
おはようございます
昨日、旅行から帰ってきました。
下の子、生後5ヶ月を過ぎたので、旅行中、朝食のバイキングに
おかゆがあったので、少し体験させていただのですが、
今日から、本格的に離乳食スタートです。
私もつくるのは5年ぶりなので、改めて復習です。
10倍粥のつくりかた
材料
米 大さじ1
水 150cc
※米1に対して水10倍の分量です。
作り方
①米を洗い、小さいザルか茶こしなどで水をきり、小さな鍋に入れる。
分量の水を注ぎ、20~30分水に浸ける。
②①にふたをし、火にかけ、沸騰したら、弱火にし30~40分コトコト
お米がふっくらやわらかくなるまで煮る。
③②の火をとめ10分程蒸らす。
これをすりばちで、こめの粒がなくなるまですりつぶします。
こんな感じ。
できあがり
お米の甘さはわかるみたいで、おいしい顔?!なのかな。
大さじ1/2位食べたかな、この後は母乳をたっぷりあげました。
残った分はシリコンカップに入れて、冷凍保存しました。
お鍋でコトコトしなくても、便利なこんなカップもあります。
炊飯器でごはんと一緒に炊けますよ
さて、旅行記の続き。
一日めの晩ごはんの帰り、
お店をでると、なんだかにぎやかな音が聞こえてくるではありませんか。
音の方へ歩いていると、
こちらに出くわしました。
たぶん10月におこなわれる長崎くんちの練習?!だと思います。
この龍、けっこうなスピードでグルグルまわすんです。
見入ってしまうほどの、かなりの迫力でした。
そして2日めはホテルに近いところから観光スタート。
大浦天主堂
グラバー園と見学しました。
グラバーさん龍馬伝にもでてきたので、興味深々
もちろんこういった食やテーブルに関する展示にも興味深々。
こちらはアイスクリームをつくる機械。
幕末にもたらされたんですね
グラバー園を後にして、市電にのって、
こちらに↑やってきました。
出島の跡です。
こちらは19世紀初頭の出島を復元されています。
当時の商館長の暮らしなどが再現されています。
やはり食卓やアンティークな食器には目がいってしまいます。
畳の上に西洋のテーブルやシャンデリア。
この雰囲気が素敵で、当時にタイムスリップしようでずっと見入ってしまいました。
↑これは天井にはられている唐紙(からかみ)。
もともとは平安時代に中国から伝わった細工紙ですが、室町時代から、
日本の和紙に木版で文様を刷って作られるようになったそうです。
いろいろなデザインがあり、当時のふすまや壁に張られていたようです。
一つ一つは日本的な文様なのに、合わせるもののせいかこの配列からなのか
なぜかモダンに見えて、感動しました。
これは何でしょう?
何かを作る調理器具です。
正解はパンケーキを焼くものだそうです。
銅製の鍋?!
おそらくくぼみに生地を流すのでしょうが、
当時はどんなものだったのでしょう?!
出島はかなり興味深いものがあって、もっとゆっくり見て回りたいと
思うほどおもしろかったです。
夜は、諫早にある父の旧友のお店に伺いました。
長崎のお魚、新鮮でやっぱりおいしかったぁ。
うなぎも関東の焼き方とは違うけど、おいしゅうございました。
あっというまでしたが、夏の終わりのリフレッシュ旅行でした。
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