優しい楓花さんに「多肉丼を作ってね」と 送っていただいた
山盛りの虹の玉&オーロラに 自分のも少~しプラスして
夢の多肉丼が出来ましたぁ~
虹の玉丼は、植えれらてた環境の違いで赤い子や緑の子がいて、単品植えとは思えないカラフルさ
頑張って根を伸ばして、背を伸ばして、脇芽を出して、ワサドサの立派な丼に成長して欲しい
オーロラ丼は、まるでピンクの宝石箱やぁぁぁ~
ウチの虹の玉&オーロラは夏に非難させたまま徒長しちゃってブサイクな姿だったから
今回使った子は、秋に入ってから新しく買い足したキレイな子なの
楓花さんのは、きっとあの猛暑を越えた子なんだけど、徒長もしてなくて本当にキレイ
真夏&真冬の多肉の管理を勉強しなくちゃですね~・・・
でも、本読んだ所で、気温も日当たりも各自全然違うのだから、経験を繰り返すしかない
今もね、多肉の本を読んでるんだけど、その本には
「コンパクトに育てたい場合は多肉用の土。大きく育てたい場合には一般の草花用の土を使う」
・・・って書いてあるのセダムじゃなくても普通の土が使えるの?
確かに多肉を買ってきた時に使われてる土は、小石だらけのいわゆる「多肉の土」とはちがうもんね
私もね、素人考えなんだけど、あまりにも粒が大きいのとか小石だらけに見える物は 根張りが悪い様な気がして
細かいモノを足してみたり、粒状培養土の粒の部分だけを混ぜたりしてるの
この話の続きは、最後に書くから、暇な人&興味を持ってくれる優しい人は
最後までお付き合いくださ~い
最近、肉友が続けてUPしてる銀武源 我が家にも花芽が育ちつつあるよ~
妖艶なピンクの時代を通り過ぎて、今はオレンジっぽい色になってま~す
葉っぱ全体も 若干 持ち上がった感じがする
ばにら大絶賛のローラでございます
このコ・・・本当に好き
プリンたんにもらった白牡丹も大好きなんだけど、この色にはやっぱ魅かれちゃう~
このコも花芽が出てきてるよ
全体に粉っぽいのは・・・旦那がデッキでノコギリをギーコギーコしたから・・・
切り過ぎたデッキのドアを 糊付けでごまかそうとした部分は
はみ出しまくった木工ボンド部分の色が 他より濃くなってて、非常~に目立ちます・・・
ヤツは正月にも私のケーキクーラー(スポンジケーキを冷ます網)で 餅を焼いたらしく
気付いたらケーキクーラーに焦げた色&変形が・・・
同じ場所に100均の網も置いてあったし、オーブントースターで焼けばいいのに
よりによって3000円以上したケーキクーラーで餅焼くなぁぁ~~!
ヤツは私の洋裁用の高級裁ちバサミでダンボールや梱包用の硬いベルトを切ったり
これまた洋裁用のカーブ定規にカッターナイフを当てて紙を切ったりの常習犯
ケーキクーラーはキッチンに置いてたからしょうがないけど
私の部屋の物を勝手に使うなぁぁぁ~!!!!!!
ちなみにパッチワーク用の糸切りバサミは ヤツの鼻毛切りに左遷されました
グチグチごめんなさい
昨日、ぜんざい作ってる時に 餅を焼いてたら色々思い出して、ココで吐きたくなっちゃった
デザイナーとか職人さんとか、自分の道具を大事にする人には分かってもらえると思うの
学校でもデザインの職場でも、道具は人に貸すなと教えられてきた私・・・
友達には貸せても、旦那にだけは貸したくないわっ
さてさて・・・話を戻しましてぇ~ ギュギュッと締まってきた このコは月影~
このコにも花芽発見
エケは一斉に花が咲く季節を迎えるのね~
オマケの角刈りサボさん
てっぺんが平らになるのって 水が足りてないのかなぁ
この子をみると、映画『マダガスカル』に出てきた、軍隊かぶれの角刈りペンギンを思い出す
はいっ
多肉の土の話~
ネットで色々検索してても「多肉用の土」として売られているものは パラパラし過ぎてるって意見があって
趣味の園芸でも 「多肉用の土」には普通の培養土を混ぜて使ってくださいって言っていたそうな・・・
(私も その番組見たかった~)
『○○専用の土』って言うのは、私みたいに自分でブレンドできないような人が
お助けぇ~って感じで買い求めるモノだから、水をあげすぎるシロウトでも根腐れしないように
必要以上に水はけよく作られてるのかもね~
そうだとしたら、やっぱり大きく育てたい多肉には普通の培養土オンリー、もしくは少し混ぜた方がいいのかも
でも、根腐れしやすい子もいるから、とりあえず雨ざらしOKな子だけ試してみたいな・・・ヨワキ
もっと前に読んだ本にはね(多肉ではなく 普通の園芸の話)
市販の培養土を素焼き鉢に使う場合は、保水性のいいモノを混ぜ込んでくださいって書いてたの
それは、最近の住宅事情によるものらしくて
今はマンションのベランダでガーデニングを楽しむ人が増えたから、以前よりプラ鉢の需要が増えて
市販の培養土も、狭いベランダで土をブレンド出来ない ベランダガーデーに売れ行きがいいから
ベランダでプラ鉢管理する人を対象にしたブレンドに 変わってきているのだとか・・・
風通しの悪いベランダ+水分が蒸発しにくいプラ鉢用に作られた培養土を
風通しの良い庭や玄関先+水分が蒸発しやすい素焼き鉢に使うと、必要以上に水分が逃げてしまうので、
腐葉土やバーミキュライトを混ぜた方が管理がしやすいって書いてあったの
これは目からウロコでした
でも、確かにそうかも・・・と、すぐに納得。
使ってみないと、その培養土の水はけや保水性なんて分からないけど、
自分の管理にあったブレンドに し直す事は大切かもね
以前、マンションの15階でガーデニングをしてる時は、ベランダの耐加重が気になって、
小さなプラ鉢に窮屈な育て方をしてたし、風が強かったから、結構土の乾燥が激しくて
コレじゃぁ 水やリにばっかり時間を取られて大変だ!ってコトで
園芸用の吸水性ポリマーを土に混ぜ込んで使ったりしたわ
普通の植物は「水切れに注意」とか「乾燥気味に」とか説明が付いてたりするし
植物自体も葉っぱがしおれたり、全体的にグッタリしてくれるから 見た目にも分かりやすいけど
多肉って水やリのタイミングすら掴みにくいイツ?
まだまだ経験が足りまへんなぁ
最近気付いた事、思った事をつらつらと書いてみました
決め手とか、解決策とか 何も無いけど お付き合いありがとうございました~
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