□ 竹中大工道具館 | E-smile まっつんの日常

□ 竹中大工道具館

焼きたてベーカリー eiffe
の次に訪れたのは
神戸市中央区中山手通4-18-25
にあります
竹中大工道具館



この蔵のような建物



TAKENAKA CARPENTRY TOOLS MUSEUM
というのですね



建物の前には大きな柱が

案内板にはこう書かれてありました

この柱は7世紀に建てられた世界最古の木造建築
法隆寺金堂の入側柱を模し 国内産のヒバを用いて作られたものです
柱につよ胴張が見られ 皿斗形式の大斗が置かれており
さらに肘木には笹縁をほどこすなど 特色ある建築様式がみられます
これらの材は釿で削ったあと 鉇で丁寧に仕上げられています

とありました

早速入館



順路的にはまず3F から



伝える

道具はどのように変化してきたのかをテーマに
日本における道具の発達史をトピックごとに振り返ります
また視野を海外に広げ アジアやヨーロッパの道具と比べながら
かたちや使い方にどのような違いがあるか解説します

とありました



2Fに移動



造る

木造建築はどのように造られているのか
をテーマに 山から木を伐りだして製材し
部材を加工して組み上げるまでの
一連の工程と仕事場の様子を紹介します

各コーナーでは大工道具の使い方とつくり方
を模型や映像を交えながら解説しています

とありました



そして 1F へ移動



極める

大工は職人気質といわれるように
仕事の質にかかわる道具については
並々ならぬこだわりをもってきました

鍛冶も大工の心意気に応じようとココロを込めて
優れた道具をつくり出してきました

ここでは職人たちが自らの道を極めて生み出した
数々の道具を紹介します

とありました



B1F ではたまたま 鉋削り体験をやっていた
早速体験

色々見ているだけでも勉強になりました

次は Family Mart 神戸トアロード店